EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

【18きっぷでJR加古川線を乗り歩く】

2017年09月12日 | ローカル線

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 8月26日土曜日。18きっぷミニ旅行で播但線を巡り、続いて加古川線へとやって来ました。姫路駅でまねきそばを頂き、普通で加古川へ移動しました。この夏は播州へよく足を運んだものです。まねきそばはこの夏3度ほど食しました。

17_08_26_5381  加古川からは久々に乗る125系で加古川線ミニ行脚です。厄神行きのため単行でも席が埋まる程度の乗りでした。

17_08_26_5407  加古川から2つ目の神野で下車。例によって各駅行脚です。神野では行き違いのため103系と125系が並んでくれました。その分折り返しは30分待ちになってしまいましたが・・・それでも加古川線は厄神以遠は60分毎の運転となるため、このあたりはまだまだ便利です。

17_08_26_5427  神野駅は駅舎が建て替えられたのか小奇麗な駅舎になっていました。有人駅でみどりの窓口もあり、このあたりでは結構利用者がいる駅のようです。

17_08_26_5482  先ほどの厄神折り返しの125系単行が戻ってきて、これに乗って日岡に移動しました。

17_08_26_5520  日岡駅はなかなかレトロな感じで、造られたレトロ感ではなく、実質的なレトロ感が出ていていい感じでした。かつての映画寅さんに出てきそうなとは言えませんが、現代の寅さんなら出てもおかしくない駅舎です。もっとも今の時代寅さんみたいな稼業があったら大変でしょうね。フウテンの寅さんも交通費で破産してしまいそうです。

17_08_26_5532  日岡での折り返しに時間があったので、近くにある日岡神社へ足を運んでみました。安産の神様としてこの辺りでは結構有名な神社のようで、参拝客が車で来る姿を結構見かけました。電車で来た人はミーのみでした。

17_08_26_5580  このあと厄神止まりの電車で厄神へ移動。さくさくと各駅を行脚した播但線と違って加古川線行脚はあまり効率がよくありません。厄神では三木鉄道の痕跡を見て、草が生えたかつての線路敷を眺めて30分暇をつぶしました。

17_08_26_5827  厄神からは60分毎の待ち時間地獄を覚悟して社町まで足を延ばしてみました。なんで社町かというと、駅の隣にある地球儀風の建屋が気になったからです。ふれあい館らしいですが、利用している人は見当たりませんでした。町おこしで色々なものが造られていますが、目立つのはいいですが、なかなか中身が伴っているものは少ないですね。

17_08_26_5867  駅舎のように見えるが実は駅舎ではない地球儀風の建屋が目立つ社町駅。ここで折り返して加古川から新快速に乗って撤収しました。

17_08_26_5936  帰りに千里丘で東京メトロ13000系甲種と75レを両撮りしてから帰りました。

17_08_26_5947  13000系甲種とちょうどすれ違うかのように通過していったEF65-2090牽引の75レ。

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