【京阪新塗装化が進む大津線を撮る】

　8月19日土曜日。膳所でサンライズ瀬戸・出雲を撮って、膳所駅を見物。橋上駅舎もすっかり完成して立派な駅になりました。現在は京阪膳所駅舎が改築中です。京阪膳所から浜大津まで移動して、久々に京津線、石山坂本線の撮影を楽しみました。

　早速80系復刻塗装車がやってきました。80系が現役の頃には京津線に乗ったことがなかったので、現物は近江神宮前の車庫で見たことがあるだけです。

　800系新塗装も撮影。いやいやイメージが変わり、本線の車両と見間違うばかりですね。

　ちょっと場所を変えて撮影。クルマ通りが多くてなかなかうまく撮影できませんね。

　定番のスポットへと移動して撮影。こちらも車通りは多いものの、まだ撮りやすいです。京阪らしいツートンカラーが懐かしいですね。

　ちょっと三井寺寄りに移動して撮影。こちらは車通りは少ないです。しかし、電車が来るタイミングで車がやって来るのでイマイチでした。700系新塗装を初撮影です。

　609F比叡山びわ湖のラッピング電車。ひところに比べてラッピング電車が減りましたね。

やっぱり今のうちに純正京阪塗装を撮っておきたいところです。新塗装もいいですが、この色が一番似合いますね。

　こちらも純正京阪ツートンカラーの619F。

　京津線も新塗装にならないうちにオリジナル塗装の800系を撮っておきたいところ。クルマの波に吸い込まれて撃沈しました。

　800系が登場した時代は緑の京阪から脱却するかのように水色を採用し、その後登場した10000系はエメラルドグリーンで度肝を抜かれました。びわ湖の水の色をイメージした800系オリジナル塗装は爽やかでいい塗装でしたね。これも思い出の一コマとなるのでしょうか。