1月25日土曜日。南海撮影後、阪急伊丹線へと足を運びました。来よう来ようと思いつつなかなか来れなかった伊丹線の板車撮影。1000系も2編成になり、そろそろ転配が行われてもおかしくない時期に来ているので早めに撮っておきたかった板車を漸く撮ることができました。塚口駅で降りて塚口住宅踏切へ直行。先に3052Fが通過して行きましたが、すぐさま塚口行きがやってきました。狙い通りの3160F板車です。走っててよかった!1人撮影者がいましたが、ホームなどを見てもちらほらと撮影する人がいる程度で撮りやすい環境でした。
塚口ホーム際踏切で折り返しを撮影。
伊丹線は10分毎の運転で2列車運用のため板車は20分毎に見られる勘定になります。
ホームに戻って3052Fの普通を撮影。今後はこのタイプが伊丹線で活躍することになります。
塚口駅の急カーブを走る板車が見られるのもあとわずかとなるのか。伊丹線から板車が消えるということは阪急から板車が消えるということを意味します。さよなら運転とかしないのでしょうか?思えば6000系以前の車両は昔はみんなこの顔でした。昭和の阪急スタイルの最後になんかやってほしいなと言う気がしますね。
この表示器も板車の側面を飾る一大特徴ですね。特急とか急行とか準急と言った表示が出るはずですが、普通では非表示になるので、現在は表示も見られませんね。
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