9月10日日曜日。朝から103系を追って大阪環状線で時間を使ったため、18の消化試合が中途半端になりました。この夏は全てが消化試合といった感じで遠征してません。秋か冬には久々に遠出してみたいものです。ということで環状線野田からチョイ乗りで向かった先は河内堅上。春にはよく来るところですが、夏に来るのは初めてです。ちょっと森林浴がしたくなったのでやって来ましたが、森林浴どころか暑過ぎて熱中症になりそうでした。
いつもはホームで撮りますが、ここは思い切って駅近くの大和川橋梁まで歩きました。苦手な草がぼうぼう生える中、細い道を歩いてやって来た大和川橋梁はちょっと光線状態がよろしくなかったですが、チョイ乗りして来た甲斐がある景色ですね。昔、この辺りであすか事件があり、その頃から撮り鉄の横暴が始まった感がありました。もっとも撮り鉄の行いは昔からよかったわけではなく、昔の動画などを見るとどこで撮っとんねんというところで撮っている人が見られ、国鉄時代から警笛を鳴らされていたことがわかります。今はその管理が厳しくなっただけで、撮り鉄の行いが昔は良かったのではなく、昔は鉄道会社の管理が悠長だったというだけです。
321系直通快速と103系普通をメインに撮影して、大和川橋梁からは撤収してホームに戻りました。ホームに戻ると腹痛を覚え、駅のトイレに駆け込みました・・・久々にボットン便所というやつに出遭いました。久々のボットン便所はちょっと怖かったですね。
腹痛を覚えながらもトイレに行って多少マシになったのでホームで撮影を続行。201系普通もそのうち見られなくなるのでしょうかね…それはまだまだ先といった感じがしますけど。
こちらは早晩なくなる可能性が高い103系普通です。6連は3本しかないので、森ノ宮から201系でも移って来た日にはすぐに消え去ることでしょうね。しかも大和路線の103系はお古ばかりですから。
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