EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

山陽遠征3

2010年09月11日 | JR西日本

100905kabekabe  宮島口から横川までJRで移動。18は使い果たしたので広島都市圏でも導入されているイコカを使う。広電でも使えるらしいが、1日フリーを使っているので、そちらでは使用していない。宮島口からは観光客などで結構な乗車があり、115系普通の車内も結構混み合っており、ここから先西広島まで利用者をどんどん増やしてかなりの立ち客を乗せて横川に到着。横川で可部線に乗り換える。可部線広島行きが停車していたが、広島での折り返しを考慮して横川で乗り換えたが、15分程度の乗り継ぎで来た電車はその広島行きの折り返しだった。こんなことなら広島まで行けばよかった。可部線は4度目ほどの乗車になる。一度は三段峡まで乗り潰しているので、もはや乗る必要はなさそうな路線だが、撮り潰しするために乗車する。元私鉄の可部線は箱庭鉄道的な光景が展開されるが、都市路線としても成長しており、沿線の需要に対して設備が貧弱な印象は拭えない。とりあえず可部まで行き、下車して廃線跡などを撮影して、再び可部線で大町まで戻る。ここでアストラムラインに乗り換え。アストラムラインにも一度乗車しているが、今回はもちろん撮り潰しのための乗車。とりあえず広域公園前まで乗り、折り返し撮り潰しにかかる。広域公園前までも道中は閑散としており、折り返しの上りもかなり空いていた。似たような駅ばかりでつまらないが、新交通としては珍しい地下線を走るなどそれなりに見所はあった。しかし、終始寂しかった車内は気がかりなところだ。本通からは歩いて紙屋町まで出て、再び広電に戻る。広電各線の撮り潰しはほぼ終了していたので、最終の白島線の撮り潰しのため八丁堀へと向かう。広島一の繁華街を本線で走り抜け、八丁堀に到着。ちょうど停車していた白島線電車に乗り換える。白島線も一度乗っている。単線でも行けそうな路線だが、立派に複線となっており、終点の白島電停のみが単線の構造になっている。白島からアストラムラインにでも乗り換えられれば便利だが、同線の白島とはかなり離れていて、仕方なくそのまま白島線で折り返す。八丁堀到着後は、広電の撮影でもしようかと思ったが、体調不良なので、諦めて早目の新幹線で帰ることにした。広島では乗車予定ののぞみの前を走るこだまが100系原色だったので、同車のお初の写真をGETできたのは収穫だった。100905hiroden911100905sanyos100k53