政治家が馬鹿なことをして、国民の年金を無茶苦茶にしてしまうのではないか。そういう危惧が現実のものになるかもしれない動きがでている。
原発は、とても危険なものであることがわかったのに、撤退するつもりはないようだ。これは時代錯誤のそしりをうけかねない。
ニュースが、かなり大胆に安部クンの路線を批判しはじめてきた。ようやく、正当な方向が出てこようとしているのかもしれないが、その前に、日本はぐちゃぐちゃにならないと仕方がないのだろうか。
庶民が選んだ政権が、自民党である。その政権が次々と富裕層の欲望を満足させるべく、政策を打ってきている。戦争のできる国にする。武器輸出はする。弱者切り捨ての派遣業法改悪。
福島切り捨ての原発政策。とんでもない政権の登場がいよいよ、好き放題を始めている。選挙で、へんな政党を勝たせると、こんなことになる。
国民が富裕層、支配権力の宣伝、ごまかしに乗ってしまった結果である。次の選挙で本当に国民のための政権にすることができるだろうか。
道は遠いか、近いか。すべては、国民の考えが、しっかりするかどうかである。
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