茶木さんご本人からのお誘いもあり、お伺いする予定にしていたライヴ。
ところがこの数日、天気も冴えなければ、体調も冴えない。
開場時間の30分前の到着を予定していたのだが、
そのための出発時間になっても起き上がれない。
そこから一時間、なんとか起き上がり、一気に着替えて家を出た。
それでも開演時間の30分前には着く予定だったのだが、
休日、天候と相まってバスは遅れに遅れ、
最初の駅に着くまでにそのアドバンテージを吐き出し、
結局、息も切れ切れ、到着したのは開演時間ギリギリだった。
当然、撮影ポジションを選べるはずもなく、
それでも空いていた席でよさげなところに腰を下ろした。
振り返るとmovieとともに、椅子の上に立ちポジションを確保、
一眼デジタルを構える方がいらしたので、んじゃ、後はお任せでいこうと勝手に決める。
今回のゲストは
茶木さんが再び歌い始めるきっかけとなったひとりで、そこからのアルバム二枚に
ミュージシャンとしてプロデューサーとして関わられた斉藤ノヴさん。
私めのノヴさんのイメージで圧倒的なのは、拓郎の「one last night in つま恋」のVTRで
カメラを向けられると常になにか面白いことをやる人(笑)
何日か前、お台場合衆国の夏木マリさんのライヴ映像で
そのライヴパフォーマンスは観ていたのですが、
今回のソロのコーナーでのジャンベの演奏!!
一曲だけでしたが
終わると同時におとなしめの会場にこの日一番の拍手とどよめきが。
そこから再び茶木さんが登場、
ラストへと....
手作りのお料理の並ぶ打ち上げを途中で切り上げ、帰宅の途に着いたにもかかわらず
休日のバスの運行はシビア。22時前にすべて終わっていた。
久我山で降りるのをやめ、三鷹台まで井の頭線で進む。
先週までだったら考えるのもイヤだったが、空気は涼やか
雨も上がった。
ゆっくり歩いて帰ることにする。