どぅかさんちのあまの尺

たとえばぼくがまちがっていても。。しゃ~ないじゃん。。
心に勝手な物差しがあるんだから・・・・

夢現

2010-04-17 09:08:01 | Weblog



なんとかハードだった仕事が終わり、気が抜けたのかウトウトしていた。
目が覚めると1時だった。

それから、なんとなく寝るのも惜しくて3時過ぎに就寝。

なんだかイヤな夜だった。
冷たい雨が降り続くし、なにより寒い。

寝付けないのは、さっきうっかり眠ったせいか.....
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窓に向かいの家の灯りがこうこう映っている。
こんな時間にとも思うが、それはいろいろ都合もあるだろう。
いつものことなので気にもしなかったが、なんか変だ。
映っているのはうちの部屋の方だということに気づく。が、
部屋の電気は消してある。あんなに明るい灯りがあるわけがない。なんだ!?

と、開けてある居間との襖のあたりに人影が。
明らかにこっちを覗いているのがわかる。
誰だ?
とりあえず、気づいていない風にしていよう。
しばらくして、ゆっくりと動き出した影は、キッチンへと続く扉を開けることもなく
消えていった。

と同時に二階から生活音が響き、それまで気がついていなかったが
空気が変わっていくのがわかる。
窓は早朝のグレーなトーンに戻っていた。

夢か現かそれとも。

これがネタならどんなに救われることか。







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