世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

思いがけない展開

2012年02月23日 | 人生
人生何が起きるか分からない



と言えば


大袈裟かもしれないが、




いろんな展開が用意されてるんだナー、




とつくづく思うことが



立て続けに


2件あった。









一つは、


海外へのアテンドだ。







商社マン時代



日本の某会社の社長を連れて



ヨーロッパ中を駆け回ったことがある。






イギリスの会社と


合弁会社を作るためだ。





その時の数々の経験は



今も脈々と生きている。










今回の



アテンドオファーは






ベトナムの首都、ハノイへの行脚だ。




任せてほしい。





今や


ベトナム通。



特にハノイは。








この夏


ハノイで



エスペラントの会合が開かれるという。





全世界から人が集まるらしい。






そこに


日本のエスペラント協会の人々も


参加するわけだ。





ボクは


エスペラントが話せるわけではない。





興味はあるので


ちょっとかじったことがあるだけだ。







なのに


今回なぜ


ボクのところにオファーが来たかというと、










参加する方が


盲目の方で




付き添いを必要とされているからだ。






一週間


完全密着でのお世話となる。






食事時も


ホテルの部屋も一緒。




かなりの重労働になるだろう。






先方の方は


若い方を望まれているようなので




まだ正式決定ではないのだが、





断れない性格。





というか


喜んで引き受けたいと思った。





こんなことで


自分がお役にたてるのなら



本望である。









夏のハノイは


厳しい。




40度にもなる。





もし


行けるものなら



精いっぱいお世話させていただきたい。







伊達に


足しげく

14~5回もハノイに通っているわけではない。




ビジネスも立ち上げなければならない。


(少しずつ兆しは見えている)










本来


この時期



ベトナムや東南アジアにいるのだが







懸案の課題が山積みで




動けない。




実に


じれったい。








アメリカにも行かなければならないのだが。





じつは



二つ目の話は



その舞台がアメリカだ。






いろんな縁が重なって




点が線になり



面としての形を成しつつある。






喜ばしいことだ。





アメリカの案件は



明日のブログで。








今日は


タイムアップ。






【蛇足】


朝から



「早起き鳥」さんと


微妙な恋話で盛り上がっていたので




ブログの

時間が無くなってしまった。





そっち(彼女?)のほうが


大事だし。




ア、

ホントは



まだ彼女じゃないんだけど。





彼女なんて言うと


怒るよ


キット彼女は。





なかなか


認めてくれないし。





テキトーに

楽しまれてるのかな?




どう?






【蛇足の蛇足】



「私のことを


ブログのネタにしないで」 って




怒られたんだけど、




またネタにしちゃったね。



ごめん。