世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

スタッフ募集

2008年04月15日 | 社会
アンティークス・雑貨ショップのスタッフを募集します。

年齢・経験・男女は不問です。

販売だけでなく企画、仕入れも興味ある方は最適です。

店頭と同時に、ネットショップも扱いますのでパソコンの操作が必要になります。

パソコンに不慣れな方には指導いたします。

複数でもOKです。

場所は、

熊本県阿蘇郡西原村の『ドゥリーミン カントリー』内です。

ウエブサイト http://dreamin.ftw.jp をご参照下さい。




時間(パート可)、報酬(歩合制)など詳しくは直接お問い合わせ下さい。


面談にて決定いたします。(面談は適宜行います)



問い合わせ先;

090-2078-4971 かじ まで

白熱灯

2008年04月14日 | 社会
オーストラリアでは既に始まっているが、日本でも、省エネのため白熱灯から蛍光灯への一層の切り替えを、と言う動きがある。

既に照明器具の65%が蛍光灯であるにも拘わらずだ。


消費電力は5分の1だと言われるが、ヤッパ白熱灯には蛍光灯にはない温かみがある。

明るさだけを見るならば、満遍なく明かりを届ける蛍光灯に軍配は上がる。

だが、なにより味気ない。


薄雲を通して射す柔らかい光より、くっきりとした影を作るギラギラと照りつける太陽の方が好きだ。



「適光適所」 といわれるように、要は使い分けするのが一番だろう。

調理をするキッチンでは蛍光灯、ダイニングルームではムードを醸し出す白熱灯といった風に。

ベッドルームには電球の間接照明がよく合う。

ブラックライトもムードを出すには最適。

(ムード出してどうするつもり?)


後は、無駄な電気は使わないよう、こまめに消すことだろう。


たまには、キャンドルもお勧め!



家訓

2008年04月13日 | 人生
大阪名物「くいだおれ」の人形がなくなる。

最近もこの前を通ったばかりだ。


老舗も時代の流れには勝てなかったのだろうか。

って言うか、潮時なのかもしれない。


60年間、頑なに先代の家訓に従った。

① 支店を出すな

② 家族で経営しろ

③ 人形を大切にしろ



比べるにはおこがましいが、ボクの主義にも通じる。



① ワザワザ店にする

苦労して探してでも来て下さる店作り。

② 身の丈の経営

企業化したり、従業員を増やしたり、規模を拡大しない。

「屏風は広げすぎると倒れる」に共通する。

③ 個性を売る

ブームに流されず、キャラクターやオリジナリティーで勝負する。

但し、先を読んで、成長を伴う変化をし続けなければならない。




時代や企業の区切りを30年と見る考え方がある。

一理あると思う。


ボクのこの職業も、来年で30年を迎える。


さて、潮時を見て、どういう区切りにしようか。

閑中忙あり

2008年04月12日 | 人生
通常、「忙中閑あり」 なのだろう。


それにしても、暇(閑)だ。


忙しいときは、それなりに時間は過ぎていく。

人間の真価は、閑なときこそ問われる、とボクは思う。

何もしなくてよい、何もやることがない、何もすることがない。

こういうときこそ、人となりが如実に表れる。


さて、何する?

シナリオ

2008年04月11日 | 
久しぶりに本格的なシナリオ募集を見つけた。

一年半ぶりに応募してみようと思う。


まだまだボクの小説は日の目を見ないでいる。

新たな登場人物を設定したり、もう少しひねりを効かせたいと、改訂を続けている。


出版と映画化が目的だが、どちらが先でもかまわない。

いずれも今一歩のところで頓挫している。

小説としてはまだまだ稚拙なことも分かっている。

日々、文才を磨くべく精進しているつもりだが・・・・・・。


映画化に関しては、シナリオの募集内容がボクのスケールに追いつけないものが多い。


今回は、少し様子が違う。

チョッと、本格的なもののようだ。


久しぶりに筆を進めてみよう。

さすがアメリカ

2008年04月10日 | 国際
聖火リレーもアメリカ的。

高速道路や空港を大胆に使う。

マスコミをも煙に巻く。


この手があったかと、

妙に感服させられる。


ハリウッド映画的発想故の展開だろう。


こういう考え方、やり口、

結構子供じみてて、好きなんですよネー!アメリカって。


ついでに、もう一ひねり加えて、

シュワちゃんに、ターミネーター張りにバイクで先導させたらもっと絵になっただろうにナー。

聖火

2008年04月09日 | 国際
火を見ると落ち着くのは何故だろう。

炎をして光と熱の母、群集の視線を束ねて一つところに向ける力が宿るようだ、と天声人語にある。

アテネで採火されたことに意義があるのだろうが、見方によっては火に違いはなさそうに思う。

初日の出の太陽にその意識がないように、見るほうの意識に訴えるしかない。

国家の威信というが、そこまで拘る双方を覚めた目で見ると、滑稽にも見える。


サンフランシスコでは、仕事柄息子が取材に当ることになりそうだ。

何事もないことを祈る。

世界と繋がる 第二弾

2008年04月08日 | 国際
Skype よりも使い勝手がいい。

Yahoo.com の Yahoo!messengerのこと。

SKYPEと違ってデポジットが不用で、登録者と世界中無料で話せる。

Yahoo Japan の「YAHOO!メッセンジャー」では日本国内に限られるようだ。



ダウンロードした後IDを取得すればOKだ。


ベトナムで知り合った彼女と毎日一時間ほど話す。

時差は2時間だから、さほど気にせずにすむ。


WEBCAM (ウエブカメラ)も使う。

今の時点で、ベトナム語はほとんど出来ないので、共通語はもっぱら英語だ。

それでも分からなければ、SMSも使えるのでしゃべりながら同時に文章を送る。

これで、99%理解できる。


ウーン、ナント便利な!

しかし、一面コワーい!

元カノ

2008年04月07日 | 人生
奇妙な一日だった。

立て続けに二人の元カノに会ったのだ。

一人はデートの約束があったので承知の上だったが、

もう一人はマッタクの偶然だった。

しかも、彼氏と一緒。

もう付き合っているわけではないけど、二度ふられた気分。

なんだか無性に腹が立った。

デモ、冷静を装い、いつものように話をした。



別に喧嘩別れしたワケでもないので、いつでも普通に会える。

「いい友達でいましょうね」

なんて、女は言いたがるけど、

男は、イヤ少なくともボクは、そうはいかない。


そんなに素早く気持ちの切り替えが出来るほど機用ではない。



ところで、アイドルと言えば、ボクラの世代はキャンディーズでもピンクレディーでもなく、

白雪姫とも呼ばれた、天地真理ちゃんだったのだが・・・・・・。

アレから35年、見るも無残に太っちゃたよナー!


さて、元カノたちのなれの果ては・・・・・・?

桜散る

2008年04月06日 | 人生
随分昔、こんな内容の電報をもらった。

風に煽られハラハラと散っていく桜の花びらを見て、なんだか思い出してしまった。



挫折感を目イッパイ味わった頃が懐かしい。

悔し涙を流した。


だが、あの挫折があったからこそ、今の自分がある。




散ったそばから、ピンクの絨毯が敷き詰められていく。

儚(はかな)さを感じつつ、情けのありがたさを学ぶ。


人の夢とは、本当に「儚」 いものなのだろうか?


敷き詰められた絨毯の先には、また違った夢が待っている。


親バカ

2008年04月04日 | ペット
可愛すぎて、既に親バカの境地になりかかっている。

   困ったものだ。


ボクは生まれてこの方、傍らに犬の存在を切らしたことがほとんどないが、

   ほとんどが中型、大型犬を屋外で飼っていた。


今回は、初めて小型犬を飼うことになり、少々戸惑い気味だ。


今まで、比較的厳しく犬や馬の調教をしてきたが、

              小型犬はチョッと勝手が違う。

  なんだか、溺愛して甘やかしそう・・・。

2008年04月03日 | 国際
初めての経験だった。


英語がしゃべれて、米ドルを持っていれば、世界中どこでも行ける。

   それまでこれがボクの体験上の持論だった。

   つい2週間ほど前までは。


ベトナムのとある銀行で、$100紙幣を窓口に出すと、

「米ドルは両替できません」

   と言われ、一瞬耳を疑った。

「No way! (まさか!)」

ドルが下落していたものの、そこまで信用性が失墜していたとは・・・。


輸入業を生業とし、海外を旅するものとしては円高は大歓迎なのだが、

ドル安は、それはそれで困る。

外貨預金もユーロにシフトしているものの、

それにしてもヨーロッパの物価は高い!

五右衛門風呂

2008年04月02日 | 社会
これを究極の贅沢と言わずして、ナニを贅沢と言えようか、

ナンテ思ってしまうほど、「ゆとり」 の境地。



裏山で薪を拾い集め、一時間半もかけて風呂を沸かす。

その間、火と対峙し語らいながら、煙に咽(むせ)び涙を流す。

もちろん、傍らにはビール缶が2,3個並ぶのだが。


薪で沸かした湧き水は、どこの温泉よりも円(まろ)やかで、纏(まと)わり付くような軟(やわ)らかさがある。

ここでも、ビール片手に、ゴクラク、ゴクラク。




実は、春休み、子供たちの五右衛門風呂体験学習を済ませた後の、至福の一服だった。




たまには、いいことやるんだよ、ボクだって。

少しは見直せよ、ナ!!

ブルーベリー・パイ

2008年04月01日 | 映画
気だるい春の日、ボクの脳にも春霞がかかったようにボンヤリと感じる。

こんなときは、思いっきり気だるさを満喫したい。


映画の日、ナニを観るではなしにシネコンを覗く。


大好きなノラ・ジョーンズの 「My Bluebery Night」 に吸い込まれるように入った。


ジュード・ロウとの絡みが心地よい。



みんなあんな風に、迷い、回り道をしながら落ち着くところに落ち着くものなのかもしれない。


観終わって、爽やかな癒しを感じた。

頭の中の霞もいくらか晴れたようだ。

今日のデザートは、もちろんブルーベリー・パイで決まり!