世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アイルシート

2008年04月24日 | 社会
仕事柄(?)いえ、単なる旅好きゆえ飛行機にはよく乗る。

だが、何度乗っても怖~い!


ところで、飛行機に乗るとき、、座席はどうしてる?

つまり、あなたは、窓側派、それとも通路派?



阿川佐和子の「婚約の後で」を読んだ (いつものように立ち読みだけど)。

その冒頭に飛行機の座席についての件(くだり)がある。


彼女の説によれば、窓側が圧倒的に楽しいそうだ。

隅っこで落ち着くことは理解できる。


デモ、ボクは圧倒的に通路側に拘る。

むしろ足が伸ばせて寛(くつろ)げる。

なんと言っても、ビールやリキュール、コーヒーなど飲み物を遠慮なく頼める。

ときには顰蹙(ひんしゅく)を買うが。

もちろん、それに伴って頻繁にモヨオス尿意にも気兼ねが要らない。


それより何よりいいのは、客室乗務員と話が出来ることだ。

このほうが、よっぽど楽しいと思うのだが。

(むしろこの方が、よく顰蹙を買う)


もちろん窓から見える景色も捨てがたい時もある・・・・・・。


マア、とどのつまりはケースバイケース、好き好きだね。