世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

最近の学生は・・・

2008年04月23日 | 社会
毎週水曜日はスクールデイ、つまり公開講座のある日だ。

今期は英語の授業を受けている。

20数名の現役学生と一緒だ。

二年生と三年生、学部も様々のミックスだが、8割が女性といったところ。


驚くのは、みんな20歳前後というのに、帰国子女というか、ほとんど多かれ少なかれ海外経験があるということ。


そのせいか、英語力の高さに驚愕させられる。

さらに、発言力も旺盛で物怖じしない。


われわれの時代と隔世の感があるのは当然だが、

ここ数年前の世代とはまた一つ隔たりがあるように思われる。



昨今の若者は、と言えばなんだかんだと批判的な言葉が並ぶのが一般的だが、ナンノソノ。

こんな環境で育った子は、さぞ頼もしい大人になってくれるだろうと期待する。


これからの日本を、イヤ世界を担うのは、君たちだ!