世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

白熱灯

2008年04月14日 | 社会
オーストラリアでは既に始まっているが、日本でも、省エネのため白熱灯から蛍光灯への一層の切り替えを、と言う動きがある。

既に照明器具の65%が蛍光灯であるにも拘わらずだ。


消費電力は5分の1だと言われるが、ヤッパ白熱灯には蛍光灯にはない温かみがある。

明るさだけを見るならば、満遍なく明かりを届ける蛍光灯に軍配は上がる。

だが、なにより味気ない。


薄雲を通して射す柔らかい光より、くっきりとした影を作るギラギラと照りつける太陽の方が好きだ。



「適光適所」 といわれるように、要は使い分けするのが一番だろう。

調理をするキッチンでは蛍光灯、ダイニングルームではムードを醸し出す白熱灯といった風に。

ベッドルームには電球の間接照明がよく合う。

ブラックライトもムードを出すには最適。

(ムード出してどうするつもり?)


後は、無駄な電気は使わないよう、こまめに消すことだろう。


たまには、キャンドルもお勧め!