世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

薬はいらない

2014年05月11日 | 健康
障害者の人と接する機会が増えている。 うつ病が生じて 発達障害、知的障害、自閉症、 アスペルガー、ADHD,PTSD、パニック障害、睡眠障害などなど。 いろんな病名はあるけれど、 正直なところどう違うのかさえわからない。 社会不適合のレッテルを貼られ、 就労が困難になっている。 そして薬漬けにされる。 障害者年金や生活保護に頼った生活を余儀なくされる。 病院代、薬代は無料だ。 交通機関なども割引が受けられるなどの利点がある。 反面、障害者雇用、就労支援機関もあるけれど、 まだまだ追いつけないのが実情だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ある人の薬を見せてもらった。 睡眠薬が3種類。 うつ病の薬が3種類。 これはドーパミンやアドレナリンを分泌させ 元気づけるための薬。 一方、興奮を抑える薬が2種類。 そして、頭痛薬と計9種類の薬を飲む。 片方で元気づけておいて、 反対でそれを抑えようとする薬。 言うまでもなく、すべての薬に副作用がある。 眠気、めまい、食欲不振、頭痛、吐き気、倦怠感などなど。 薬の服用が返って症状を悪くするかのような内容だ。 ある意味病院の利益のためにやっているような気がする。 このように西洋医学は薬漬けにして一時的に症状を叩くことが多い。 一方、東洋医学においては、 病名をつけることなく、自己免疫力をつけ、体質改善を図る。 だから、改善の症状には一定の時間がかかる。 漢方薬も然り。 だが、効果は抜群である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 薬に頼らずどうやって治すのか。 簡単に言えば、呼吸を変えれば治る。 自然治癒力を上げることで、自分で自分の体を治せる。 つまり、呼吸ひとつで人生が変えられるのだ。 呼吸法を意識するだけで、 健康で明るい生活が送れるようになる。 ボク自身がそうしている。 そして誰でもできる。 つまり医者いらず、薬いらず。 この呼吸法を覚えれば、お金もかからない。 ちょっとした訓練で習得できる。 そしてそれをこのフリートークで学べるのだ。 毎週土曜日、午後2時から行っている。 天気の良い日は屋上でもできる。 不眠症で悩む方、 不安症の方、 憂鬱な気分、やる気が出ない方などには最適です。 さあ、健康で明るク、心豊かな生活が送りたい方は ぜひご参加ください。