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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

バイオマス事業

2014年05月24日 | 仕事
ボクの手がける事業の一つに

バイオマス事業がある。


一口にバイオマスといってもいろいろあるが、

ボクが目指すのはコーヒー粕の利用だ。


もともとコーヒー粕を使ったきのこの栽培が目的だった。


コーヒー事業は、

栽培、焙煎、カフェ事業にとどまらない。


毎日捨てるコーヒー粕をいかに再利用するか、

これが課題だ。


コーヒー粕には、消臭効果や殺菌効果があることも知られている。




ベトナムはブラジルと並ぶ世界一のコーヒー生産国である。

ただ、世界の主流のアラビカ種と違う、

マイナーなロブスタ種のコーヒーを主に生産している。


フランス式フィルターやいれかたも独特だ。

もちろん味も違う。

(フリートークで販売してます)



コーヒー粕を使ったバイオマスはそのベトナムで行う。

提携先のインド系の会社「BRCORP}と組んで進めている。


昨日は、エネルギー事業の第一人者であるS氏を交えて

三者で打ち合わせを行った。



6月の渡越(ベトナム行き)の目的は

納豆料理のコンテストが主だが、


バイオマスの研究機関である

ホーチミンの大学を訪ねる。


そこでバイオマスの第一人者である教授にあって構想を話すことにしている。



これは国家事業であり、

また、地球環境を改善するのに一役買う大事業である。



おそらく多くの読者はそんな大事業は不可能だろうとお考えであろう。

不可能を可能にするのがボクのドリーム・クリエーターとしての仕事だ。


そしてそれはまだ始まったばかりなのだ。


納豆世界普及事業と同時並行して進めていく。



これらは、今年9月にネパールのカトマンズで行われる

国際会議で発表することになるだろう。


もち英語でのプレゼンだ。

将来は、TEDでプレゼンすることも目指している。


さらに来年のこの世界会議を熊本で開催すべく準備も進行中だ。


熊本から世界へ、そして宇宙へ。


夢は果てしなく膨らむ。



【追記】


原発反対を叫ぶ皆さん、

環境問題い興味のある方々、


バイオマス事業に参画されませんか。


地球を救おう。