世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

商談成立?

2010年07月23日 | 仕事
ベトナムコーヒーの買い手がついた。


生豆で、60キロ。



焙煎コーヒー専門店からのオファーだ。

先日届けた生豆でのサンプルにOKが出た。




しかーし、


手放しで喜べるほど、現実はそう甘くはない。



先方が提案してきた値段が実に厳しい。


正直、利幅がないどころか、

輸送費で赤字になりそうな価格。



そんで、ベトナム側と交渉中。




ここは考えどころだ。



まずは、赤字覚悟で、

実績を作ることが優先されるべきだろうか。



ベトナムコーヒーの味には自信がある。


飲めば、分かる。




それにもう一つ。


ベトナム進出の重要な足がかりになる。



ウーン、

商社マン魂が、騒ぐぅ。