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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Skype セミナー

2010年07月14日 | 社会
最近、Skypeを使ったセミナーが流行っている(?)ようだ。


遠く離れている人とも、

無料で、何時間でも話ができる。


もちろん、お互いSkypeを使ってのことだが。



最近、立て続けに4件の無料の体験セミナーを、そのSKYPEを使って受けた。


1時間から2時間もしゃべった。


お互い、自宅にいながらにして出来る。


長電話は苦手なほうだが、

いろんな課題について、かなり突っ込んだ話ができるので

あっという間に時間が過ぎる。



Webカメがついていれば、

テレビ電話のように相手の姿を見ながら話すこともできるし、


同時に文字も打てるので、聞き間違いもしないで済む。



ちなみに、英語で話すときに分からない場合は

スペルを入力してもらえばすんなりと理解できる。



なんといっても、

どんなに遠く離れていても、お互い足を運ばなくていいし

無料というのも、またいい。



ただ、話し終わったあと、

どこか空虚さが残るのは、何故なのだろう。



やっぱり、

お互いその場を共有し、


同じ空気を吸い、

握手やハグでお互いに触れ、体温を感じ、

目と目を見て真摯に話す。



そうして初めて、打ち解け親近感が湧くものだろう。



お手軽、お気軽より、

現場力。


お金や時間がかかっても、

足を運ぶのが、一番、かな?