世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本語教室

2010年07月08日 | 国際
熊本に住んでいる外国人では、

中国人に次いでフィリピン人が多い。



特に子供のいるフィリピン人女性は、

学校や町内会、子供会、病院などでの

日本語によるコミュニケーションが日常的に必要とされる。




だが、日本語がままならぬために日々不便さを感じている。



この日は、


求人誌の見方や、

病院での会話について話した。



生活していくために必要な実用的日本語を

実際の暮らしの中で理解できるようになれば、との思いがあった。



七夕の風習のないフィリピン、

子どもさんと織姫と彦星のロマンティックな話ができるよう

そのストーリーについても、興味津々だった。



自分自身にとっても、

多文化共生ソーシャルワーカーとしての

チャレンジの第一歩になった気がする。



こんな場面でも、

世界は一つ、

地球は一つなんだと感じさせられる。