オンライン桑野塾

長浜公園コースで朝のウォーキング。今日は寒い。そういえば仙台も雪が積もったとのこと。今日は次女の誕生日。お祝いのラインを入れると、子どもを産んでから、親に対していままで育ててもらってありがとうという気持ちが強くなったと書いてきた。長女もそんなことを書いてきた。やはり親になって初めてわかることなのだろう。札幌の雪は結構積もっていた。お孫ちゃんは雪の中転んで大泣きしていた。

午前中に桑野塾でやる報告のおさらい。早めの昼食をとって、13時前にパソコンの前に陣取る。エントリーしている人は35－6人だったかと思う。最初に大野がガイダンス、それから自分の進行でニューヨークの武隈君、大島とやって、休憩。そのあと桑野さん、質疑応答、島田君の予告とおよそ2時間半の内容。良かったのではないだろうか。技術的なことはいくつかクリアーしないといけないこともあるが、内容とか流れ的にはこんな感じで良かったのではないかと思う。終わったあと雑談コーナーもなんとなくできたし、慣れてくれば、今日は聞くだけだった人とも交流できたりできるのではないか。なによりこれは桑野さんが締めの言葉で言っていたが、遠方でいままで参加できない人も参加してもらえたことが大きいのではないか。しばらくはオンラインでということになると思うが、大事なことは桑野塾が再開できたことだ。またこうした広場のような場が復活したことは大きい。できれば毎月やりながら、いろいろ勉強していきたいと思う。

録画しておいた高校駅伝を見る。気になったのは記録で、わざわざ日本人だけの記録と、留学生を入れたときの記録を区別していたこと。なぜ日本人だけの記録というのを設けたのだろう。

Ｍ１グランプリ、全部は見なかったが、決勝は3組とも見る。接戦というが要は今年は抜きんでたのがいなかったということであろう。こうした賞を争う漫才を見ていると、もちろん人を笑わそうと思っているのだろうが、結局は自分たちのためだけではないかとフト思ってしまう。