懐かしい鮎川の思い出

昨日は置いておいたジョグ用の服が見つからず走れなかったのだが、今日はおやじの持っている服の中から選びそれを着て走る。泉ヶ岳の雪がないのにびっくり。
13時半何度か電話でコンタクトをしている鮎川出身の方が来訪。わざわざクジラ肉まで持参での訪問。お父さんが親父と同じくマルハで働いていた人ということでおやじは大喜び。年末におやじと仲の良かった昔の同僚が亡くなったことでずっと寂しい寂しいと言っていたようだが、こうして昔の鮎川のことを知っている人と直接話せて、おやじは上機嫌。なんども言っていたが昔のことを話そうと思っても、ほとんど残っていないというのがとても辛いとのこと。少しでも昔のことが話せて、ほんとうにおやじにはありがたい時間となった。
このあと歴史博物館まで車で行って、来るべき「石巻学」3号についていろいろ意見を聞かせてもらう。
ここは駅が近いので便利、そのままいいつながりで仙台発のやまびこに乗れた。
19時過ぎに帰宅。