デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

孫来る

2022-05-19 09:40:37 | デラシネ日誌
七北田川沿いをウォーキング。遠くにまだ雪を冠した蔵王連峰が見える。

このあたりは田植えも終わったようだ。

鳩小屋では朝の調教を前に鳩たちがスタンバイ。

このあたりはひばりだけでなく、いろんな鳥の囀りが聞こえてくる。ついつい何度も立ちどまって、鳥の姿を求めるがなかなか目にすることはできない。この鳥は誰?鳥図鑑を見ると、ひばりではないようだ。

いまの季節は緑もあざやか、いろんな鳥たちの囀りも聞けるし、たまらないな・・・・横浜とは違う。
弟は夕方帰宅するというので、ふたりの晩御飯を、前回同様カレーにして、つくりおき。なかなか美味いのができあがったのではないかと思う。これで今回のミッション終了、11時過ぎに出発。歩いて岩切へ。途中コンビニで岩切あんぱんを購入、これがなかなかはまる。岩切はこの時間帯は無人駅、故にみどりの窓口はないので、しかたなくパスモで入場、仙台駅でおりて、割引切符を購入。なんとなく損した感じ。
車中で島田雅彦の「パンとサーカス」を読む。第二部に入ったが、ここで腰砕けになるか、さらに面白くなるか・・・・
札幌から来る孫と娘は羽田着14時半、どうやら自分の方が早く家に着きそうだ。
16時すぎてお孫さん到着。最初はびっくりしていた感じだが、すぐに慣れて、いろいろ話してくれる。この前来たのは半年前。あの時とはボキャブラリーが違うし、こっちのいうこともほぼわかる。なので、娘と妻から汚い言葉「馬鹿」とか「くそ」とか絶対言わないでと注意されたが、すぐには無理、何度か叱られる。それにしてもよくしゃべるし、とにかくよく笑う。ラインで映像は見ているが、やはり生孫はかわいさがまったく違う。
18時半から夕飯、お孫ちゃんが好きだという鶏のから揚げ、なかなか老夫婦の食卓には登場しない献立。にぎやかな食卓だった。
野毛の森さんから久しぶりに電話。貴重なサーカス関係の情報をもらう。森さんと話すのもかなり久しぶり、相変わらずお元気であちこち徘徊しているよう。楽しい会話となった。

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