デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

寒い一日

2022-05-01 05:47:26 | デラシネ日誌
日曜日初めて南部市場までウォーキング。ほとんどの店は閉まっていたし、しかも開店時間は9時からだった。機動隊の隣の空き地にあった建造物はすべて消えていた。

去年あたりGW期間中は臨時駐車場になっていたから、それにあわせてセットを撤去したのかもしれない。やはり映画かテレビのセットだったのだろうか?とても気になる。
家のバラもそろそろ終わりになってきた。今年は山法師の花が咲きそうにもないが、このところ妻が一生懸命に手入れしているので、庭がとてもにぎやかになってきた。

焼きとりが無性に食べたくなり、午前中富山ミートまで買いに行くが今日はお休み、仕方がないのでとなりのOKで焼きとりを買って帰る。この頃から雨が降り出す。そして肌寒いのを越えて寒い一日になる。
昼飯はOKで買ってきたカツ丼。
今日は5月1日、メーデーといえば、ローマの誕生日。いい日に生まれたもんだ。誕生日のメッセージーをいれておくと、返事がきて、いまからプロフをつくってみんなとお祝いするので、そのあと電話するとのこと。だいたいこういう時は飲みすぎてこないことになっている。
2時からいつか桑野塾で報告してもらいたいと思っている人とラインで打ち合わせ。やってもらえることになった。ロシアものではないが、ちょっと面白いものになるのではないかと思う。
このあと、アマゾンプライムに入っていたフリッシュお薦めの映画「まぼろしの市街戦」を見る。これは傑作映画。フリッシュが言うように全編クラウニングの仕掛けになっている。ジェヌビアーブ・ビジョルドという女優さんは好みの女優さんだったが、この映画ではとても美しいし、いい役をやっている。彼女が綱渡りで歩くシーンもとてもよかった。戦争とクラウニングということを考える時、とても大きな問題を提示しているように思える。それにしても邦題がひどい、ちなみに原題はKing of Heart。
隣からいただきものの柿の葉寿司と焼きとりと雪の茅舎の組み合わせの夕食。とにかく焼きとりで日本酒というのがやりたかったのだろう。富山ミートのものと比べたら味は落ちるが、とりあえず満足。
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