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“アロカシア・アマゾニカ”は仲直りに役立ちます・・・な~んでか!?

 先だって覗いた群馬・高崎の植物園で、ちょっと変わった葉形の観葉植物を見かけました

 “アロカシア・アマゾニカ”というサトイモ科のクワズイモ属の多年草です

“ アロカシア・アマゾニカ”は“ローウィー”と呼ばれる“ナガバクワズイモ”と“サンデリアナ”の交配種で、心臓形もしくは矢じりのような形の葉は葉脈のくっきりしたメタリックな濃緑色をしています

短い根茎から葉を4~6枚出し、多肉状になり、最近は温室観葉植物として多く裁植されてきているそうです 

熱帯アジアに約70種が分布し、九州や四国南部に自生している “クワズイモ” の仲間ですから、食用とはあまり向かないようです

葉の模様を眺めていたら、なぜか男鹿半島の「なまはげ」の顔を思い出し、おかしくなりました

“ アロカシア・アマゾニカ”の花は薄緑色の仏炎苞をつけます

この花言葉は、「 復縁 」 、「 仲直り 」  です

花というよりは観葉植物として人気があり、室内インテリアに一番取り入れやすいので、贈り物にいいよと生まれた花言葉ではないでしょうか!? 
という事は葉言葉でしょうが・・・ね

喰えない話し・いや喰えない芋ばなしでした・・・お粗末!!

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