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オルゴール館 ; 群馬・伊香保温泉で

10日程前になりますか!?…群馬・伊香保温泉に 行った折、“音ミュージアム”に寄りました 
緑濃い中で、その建物は建っています
『音のテーマ館』と名づけられたこの建物の中、オルゴールの音色が響いていました



「オルゴール」の意味は、機械仕掛けの自動楽曲演奏楽器の一つで、“自鳴琴”と意訳します
蓄音機によるレコードの時代では、ジュークボックスと同じ役割を担っていたそうです
コインを入れ、その時折に流行っていた音楽を、聴くことが出来る“自鳴琴”は、現代でも充分感動を与えてくれます


      19世紀初頭に作られたと言う「ディスクオルゴール」が、当時と変わらぬ音を奏でてくれました

 
テーブルに置き物代わりに飾られた、手作りと思える「ヨット」、「オートバイ」が、好きな音楽を奏でると、思わず手に取りたくなりませんか 
こんな細工に使われている「オルゴール」は、円筒にピンを取り付けるタイプの「シリンダー・オルゴール」と呼ばれるものだそうです
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