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埼玉県指定天然記念物・「骨波田(こっぱた)の藤」・・・今

 先日埼玉県内のR254を走っていて、『「骨波田の藤」はこちら!』の看板を見つけました

もう二十年は経つでしょうか!?

藤の花の名所があると訪ねた事がありました

藤の咲く場所は、埼玉・本庄市児玉・高柳にある「長泉寺(ちょうせんじ)」の境内で、藤棚の広さは約500㎡、花の見頃は5月上旬です                                                                                     樹齢約650年といわれる県指定の天然記念物の藤は花房が1m以上もあり、見ごたえあったのを覚えています

花の時期は沢山の人が訪れ賑わっていたのを覚えていますが、寒い今の時季は誰も居らず、花は駄目でしたが、じっくり藤の樹と「長泉寺」の境内を散策できました

 

    長泉寺正面入り口です (向って左:六地蔵様がお出迎えです・生垣はツツジです)

小さな山門をくぐると、正面に仁王門があり、本殿につながっています

仁王門に上り、境内一杯の藤棚を撮ってみました・・・京都・南禅寺山門に上って、云ったと言う石川五右衛門の名せりふが思い出されました・・・いやぁ~ 絶景・か・なぁ~

   本殿前の藤棚です → 仁王門から撮ったものです

   樹齢数百年の藤棚です          樹齢550年の根株の凄さを見てください

 

   「骨波田の藤」の紹介看板がありました 

看板によると、長泉寺は1466年開山だそうですが、その頃植えた“紫ナガフジ”が今でも花咲くということなのかな 

1466年ごろは、日本歴史上では戦国時代突入です

 様々な時代を経ながら、今でも咲き続けている藤の花にびっくりです

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