goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

‘ネズミモチ’ が 一杯実をつけています

来年の干支は、『ねずみ』 ですね
新年に向けて、干支の『ねずみ』とお正月の食べ物・お餅 を合わせ持った名前の木がありました
 モクセイ科 イボタノキ属
樹高は5m程の常緑小高木です
葉は厚くて長楕円形で、白い花が初夏に一杯咲きます
秋になると1cm位の楕円形の青緑色の実がつき、寒さ増すと共に紫黒色の果実になります
この果実が「ネズミの糞」に、葉の質感がモチノキに似ている事から、‘ネズミモチ’の名がついたそうです



‘ネズミモチ’の果実は強心、利尿、強壮の生薬・『女貞子(じょていし)』と呼ばれ、古くから内臓諸器官を丈夫にする薬用植物として、珍重されてきているそうです
果実を5~10g/日煎じて、3回に分け食間服用すると、効き目があるそうです 
果実酒にしておけば便利という事なので、今度作っておこうかな 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 青空に映える... 役立たずの ‘... »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。