日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
‘ツリバナマユミ(吊り花真弓)’の赤い実で秋を知ります
実りの秋ですね
着実に秋は深まりつつあり、赤い果実が目立っています
‘ツリバナマユミ’の実が開いて、中の種が顔を出し始めました
「鬼押し出し園」の山野草販売店前で、小雨に濡れながらおかれた、石付き盆栽が野趣あふれる風景を作り出していました

ニシキギ科・ニシキギ属の落葉小高木 樹高:2~4mになります
開花期 :5~6月 果期 :9~11月
‘ツリバナマユミ’は‘マユミ(真弓)’の親戚です
どこが違うかというと、‘マユミ’の果実は直径1cmほどで、4個の稜があり、熟すと4裂して、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔を出しますが、‘ツリバナマユミ’の果実は球形で5つに裂け、朱赤色の仮種皮に包まれた種子が、果皮片の先に吊り下がるので、区別ができます
「ツリバナ」の名は花や実が吊下がるところから付けられたのですね

朱赤の果実が垂れ下がった様子はとても艶やかです
丘陵地や山地の雑木林に見られるそうなので、一度見てみたいな~
‘ツリバナマユミ’の 花言葉 ; 「 しなやか 」 ですが、果実の吊り下がったイメージにも、とても良く似合っています
着実に秋は深まりつつあり、赤い果実が目立っています

‘ツリバナマユミ’の実が開いて、中の種が顔を出し始めました
「鬼押し出し園」の山野草販売店前で、小雨に濡れながらおかれた、石付き盆栽が野趣あふれる風景を作り出していました


開花期 :5~6月 果期 :9~11月
‘ツリバナマユミ’は‘マユミ(真弓)’の親戚です
どこが違うかというと、‘マユミ’の果実は直径1cmほどで、4個の稜があり、熟すと4裂して、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔を出しますが、‘ツリバナマユミ’の果実は球形で5つに裂け、朱赤色の仮種皮に包まれた種子が、果皮片の先に吊り下がるので、区別ができます
「ツリバナ」の名は花や実が吊下がるところから付けられたのですね

朱赤の果実が垂れ下がった様子はとても艶やかです

丘陵地や山地の雑木林に見られるそうなので、一度見てみたいな~
‘ツリバナマユミ’の 花言葉 ; 「 しなやか 」 ですが、果実の吊り下がったイメージにも、とても良く似合っています
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