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「ネコ」の年齢

生き物の命には限りがあります

我が家にいる猫との付き合いは随分長くなりました

先日画像整理をしていたら、我が家にやってきた頃の顔写真がありました

写真に日付が入っていたのを見て、5月の暖かい日に生まれたての子猫を、娘が連れてきたのを思いだしました

アメリカンショートへァーという猫で血統書付なのだといい、飼うのだと言い立てます

自分で世話をできるのならという約束で、我が家に入籍

以降数えてみたら17年の年月が経っていました

今では親代わりの子供たちはすでに外に出て、このネコちゃんが我が家の子供になりました

今日び、たまに訪れる孫達に対して、大きな顔をして出迎えています

    生まれて約1ヶ月・・・童顔です  

猫は人間に比べると、格段に早く成長し、生後1年~1年半を過ぎたら、もう立派なおとな=成猫だそうです

人間の年齢に換算すると、生後1年で約15歳、2年で約24歳、その後は猫の1年は人間の約4年分に換算され、個体差がありますが、猫の7歳、人間でいうとちょうど厄年の頃から、徐々に老化が始まるんだそうです

17年というのは人間の年齢では84歳だそうで、飼い主の私はとっくに追い越され年長になりました

病気もしたりして入院したこともあったりしましたが、随分元気です

猫の寿命は15年と言われていますが、最近では20年以上生きる長寿猫も少なくないそうですから、我が家の猫もまだまだ長寿でしょう

この表情を見てください

でかい顔・・・我が家で最長老の顔付です

寝ている時間が増えましたが、まだまだ元気・庭を眺めては来る鳥たちににらみを利かせ追い払っています

 

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