goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

“常盤忍(トキワシノブ)” → 別名:“石化シノブ”、“ネコノテ”

 

先日産直に行った折、鉢植え展示棚で、石づきされた “忍(シノブ)” (=シノブはシダの古名のひとつです)を見つけました                                                                              今の時期にみる“シダ”類は大抵枯れ姿なのですが、青々しています 

日本各地で一般的にみる“忍(シノブ)”は、夏緑性の多年草で、着生のシダ植物・樹木の樹皮上などに生育しています

見つけた“忍”は常緑性のシダで、中国南部や台湾が原産の“常盤忍(トキワシノブ)”と呼ばれるものだそうです (・・・=常磐は常緑の意味)

“トキワシノブ”の根茎は、銀白色の毛で被われ、“シノブ”と同じで長く伸びて這います                                 革質卵形長さ15cmほどになり、細かく切れ込んでいます                                                                                     

“シダ”の和名の意味は「忍」なのですが、これは険しい岩場などで育ち「堪え忍ぶ」性質が強いためつけられた呼び名とおもわれます

“忍”の茎は根張りしやすく枝分かれもよくするので、苔玉等にして、古くから鑑賞ように利用されています

暑い夏“忍”をみると、とても涼しさを覚えますが、真冬の寒い時期に“常盤忍”の銀白色の産毛のような根茎から、常緑の葉がぐっと伸びている姿は、ちょっとあったかさとたくましさを感じさせます

“常盤忍”の銀白色をした根茎は、なんか猫の手を連想し、ちょっと触ってみたくなりました                                                      きっと別名の“ネコノテ”もそんな事から付けられたのでしょうね

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« “ネメシア”の... 算聖・関孝和... »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。