日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
「東日本大震災」後、一ヶ月が経ちましたが・・・
大震災から一ヶ月が経ちました
日本全体・特に東日本に住む者には、震災時直後の大混乱は口では言いつくせませんでしたが、時の流れによって少しづつ落ち着きを取り戻してきたようです
そしてこの流れの中で、色々な言葉が出てきました それは「風評被害」、「想定外」、「計画停電」等々・・・です
これ等の言葉は全て大震災・いや津波を含む大天災に対して、人類がいかに対応するかと言うヒント語だと思います
様々な問題がこれからも起こってくるでしょう やらねばならぬことが多すぎるくらいあるでしょう
どのヒント語も気になりますが、冷静に何が肝心かを見極める必要がありそうです
昨日行われた希望の案内人を決める統一地方選の投票率は、過去最低の投票率であったようです
未だに1万5千人以上の行方不明者がいるのですから、選挙なんてという人たちが多かったと言うことなんでしょう・・・死者を含めて2万8千人以上ですし、被災者からもこれから増えるでしょうから、当然の気持ちでしょうね
無事を祈りながらも、時を経るごとに望みの灯は細まっていくのはさぞやたまらないでしょうが、あえてどこかで区切りをつけ、生きる事に目を向けて欲しい気もします・・・テレビで未だ身内をさがす姿が涙を誘われました
でもあえて、まだまだ元気が出せる状態ではないでしょうが、日本全体が早く活力が出るようにすることが必要で、この為には、普段の生活に戻るのが、「はじめの一歩」(・・・こんなボクシング漫画がありますが、ご存知ですか!?)だと思えて仕方ありません
大震災は自然が与えた人類に対する試練だと思って、立ち向かう一番の力は、何事にも負けない希望の灯を燃やし続ける事だと思います 知恵と勇気をしぼって、『頑張ろう 日本!!』 を連呼です
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