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早朝咲いてる“山茶花”の花

 この所あまりスーパーや産直に行かないので、いや行っても目立つ花に会わないので紹介に苦労しています

今日も早朝ウォーキングで見かけた“山茶花”の花です

薄明かりの中で咲いていた真っ白な“山茶花”の花は、 なんか妙に艶かしいあで姿に見えました                               花もやや終わり気味の八重咲きのせいでしょうか!?・・・丸みを帯びた形に色香があります

“サザンカ(山茶花)”はツバキ科の常緑広葉樹で、秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせます

山茶花という名の由来は、葉がお茶の様に飲料になるので山に生える茶の木の意味だそうです

本来野生樹だった山茶花の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白色だそうです                                    でも多分植栽されている八重花は、園芸品種でしょうね

“山茶花”の花は寒い時期に咲くので、花の色や花の形が色々を想わせてくれます

“山茶花(さざんか)”の花言葉は「 困難に打ち勝つ 」、「 ひたむきさ 」 です

花色による“山茶花”の花言葉は、

      (白):「 愛嬌 」、「 理想の恋 」 (桃・赤);「 理性 」、「 謙遜 」 です

八重咲きの真っ白な花を見て、ふと演歌歌手・大川栄作の歌った「さざんかの宿」(作詞:吉岡 治、作曲:市川昭介)を思い出しました・・・昨夜見たなつかしのメロディーが眼に浮かんじゃいました

 ♯ くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか
   愛しても 愛しても あゝ他人の妻 
   赤く咲いても 冬の花  咲いてさびしい さざんかの宿  ♪

“山茶花”の花は、童謡「たきび」(作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂)の歌詞に登場しています

 

今の季節よりもう少し寒くなった頃、この花を見たらきっとこの歌が歌いたくなるかも・・・ 

 

  ♯ 垣根の垣根の曲がり角   たき火だたき火だ落ち葉焚き
    あたろうか あたろうよ    北風ぴーぷー吹いている     ♪

  ♯ 山茶花山茶花咲いた道   たき火だたき火だ落ち葉焚き
    あたろうか あたろうよ     しもやけお手てがもうかゆい  ♪

  ♯ 木枯らし木枯らし寒い道   たき火だたき火だ落ち葉焚き
    あたろうかあたろうよ     相談しながら歩いてる      ♪

 

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