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“パンパスグラス”の穂が優しげに咲きだしていました

早朝ウォーキングを始めて4ヶ月半ほど経ちました

毎日同じような時間に歩き出すので、同じコースを歩くのは何故かつまらないと、歩くコースをかえ季節感を味合うようにしています

 数日前、今までと違ったところを歩いてみたら、コース路側のお宅の庭に “パンパスグラス” を植えてあるところがあり、あまりの見事さにパチリ!!してきました

“パンパスグラス”は、イネ科 コルタデリア属の多年草の植物で、南米大陸の草原(=パンパス)が原産地です

日本には明治の頃入ってきたようで、和名は“シロガネヨシ”と呼ばれます

下  の画像 奥の樹は、“桜”です・・・桜下にパンパスが咲いている図はどうでしょう!!  

“パンパスグラス”は、高さ2~3m程度と大きく、細長い葉が根元から密生して伸びます

花穂は8月末頃から10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50~70cmの羽毛のような形になります                                                                                    

花は柔らかい毛のようなのもが集まって花穂を作っており、色はややピンクがかった白銀色で風にそよぐ様はとてもやさしく優雅に見えます


“パンパスグラス”の花言葉は、「 光輝 」、 「 雄大な愛 」 です

“パンパスグラス”は、11月25日 が誕生花です

 

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