goo

蒼天に抜き出して、‘パンパスグラス’が、映えています

先日、群馬・太田にあるボタニックガーデンで見た‘パンパスグラス’です
‘パンパスグラス’の2~3mはある垂直に立った茎の先に、かたまって咲く長~い羽毛の様な花穂は、とても目立ってました
イングリシュガーデンの伝統的手法で作られたというこの庭園の中で、ひときわ秋を感じさせてくれています

下の写真 で、左右に有るのは、らせん状の柱です
‘つるバラ’のトンネル用の柱なんですが、なんかこの角度の‘パンパスグラス’  が、面白く思えちゃって…      


  イネ科  コルタデリア属  常緑の多年草  原産地は南米大陸の草原(パンパス)です
‘パンパスグラス’の名前も、「パンパス」に生えているグラス(芝)からきたそうです


秋の陽射しの中、ふわふわとしたやわらかな巨大花穂が、とてもやさしさを感じさせてくれてます
花言葉 ; 「 光輝 」 、 「 風格 」 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ‘アメジストセ... ‘ピラカンサス... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。