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群馬・渋川の白井宿・・・“八重桜”が満開でした (^^♪

5月連休の初め、群馬・白井宿の“八重桜” を、見に行ってきました

“八重桜”の開花時期は、 通常 4月中旬~ 5月初めなのですが、今年は冬の寒さがきつかったせいか、訪ねた連休時期が丁度見頃・満開となっていました

「白井宿」は白井堰といわれる約1kmある水路の両側に、江戸時代から受け継がれているような風情の街並みを残しています

そして、“八重桜”は堰の両側に、風情に色を添えて咲き誇っていました

“八重桜”は“ヤマザクラ”など日本の山野に自生するサクラ類の栽培園芸品種で、花が八重咲きのものをを指すようです

野生の“ヤマサクラ(山桜)”に対して、人里に多く咲く桜ということから、“里桜(サトサクラ)”とも呼ばれています                  
また花の形から、“牡丹桜(ボタンサクラ)”の呼称もあります

“ヤマサクラ”が原種の桜ですので、通常の桜よりも、咲き始めが2週間ほど遅く、 葉をつけた状態で咲き出すのが特徴のようです

白井宿の“八重桜”も色々な品種の桜が見られました                                                        ピンク色の多い桜の中で、ちょっと緑色が混じった“鬱金(うこん)桜”が、とても めずらしく感じました

“鬱金(うこん)桜”とは、「鬱金色をした桜」というのですが、鬱金色とは淡黄緑色をいうようです

    

“八重桜”の咲き方は、鈴なりの花をいっぱいつける様に咲きます                                           まるでポンポン玉の様に見えますが、花びらは何枚あるのでしょう                                    “兼六園菊桜”という種類の八重桜の花びらは300枚くらいあるそうですが、どんな風に咲くのでしょうか   

“八重桜”の花言葉は、「 理知に富んだ教育 」 です

花言葉の意図は分りませんが、一重の桜に比べて八重だけでなく、百重桜になるのはなんとも不思議です

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