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観葉植物“ピレア・ミニア”が咲きました

 お出かけ記事が続いたので、今日はちょっと息抜きの感じで、今月初め群馬・高崎の植物園で見た観葉植物を紹介します

残暑が少し残っていた為か、開け放たれた温室内の一角で、シルバー縞模様のきれいな葉をした植物がグランドカバー状に、葉を茂らせているのを見つけました

立てられた名札には、“ピレア・ミニア”とありました

“ピレア”はイラクサ科の熱帯、亜熱帯におよそ400種が分布する植物で、日本では10種ほどが自生しているそうです

葉はタマゴ型で、縦方向に3本の葉脈がくっきり入るものが多いですが、葉の模様は種によって色々あるようです

対陰性もあり、寒さにも比較的に強いので、最近は室内の鉢植えで育て楽しむファンが増えているそうです

“ピレア”の名前は、ラテン語の「ピロス(フェルトの帽子)」に由来し、「ある種の萼の形にちなむ」とされているといいますが、ある種のガクとはなんでしょう!?

見つけた“ピレア”は、観葉植物として最も親しまれている“カディエレイ”という品種で、ベトナムが原産だそうです

銀白色のくっきりした模様が入るので、別名を“アルミニウムプランツ”というそうです

この葉模様は、葉の表と裏の間に空気の入ったすき間ができて、銀白色に見えるのだそうで色素ではないというところが変わっています

花は穂状になってつき、初夏~秋口に開花します

つぼみに水をかけると花粉を噴射するという特徴があるそうです

“アルミニュームプランツ”の花言葉は、「 少女の恥じらい 」 です

この花言葉は良く理解できません

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