日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
‘柊(ヒイラギ)’ の花が、咲いているのを見つけました
ご近所で庭木として植えられていた‘ヒイラギ’ が、ちょっと満開期が過ぎていますが、白い花を咲かせていました 
昔から‘ヒイラギ’は葉に鋭い棘があるので、邪気を払う木として庭に良く植えられています
和名の由来も、この葉の縁の棘に触ると、チクチク痛くなる「疼(ひいら)ぐ」事から、付けられたといいます

モクセイ科 モクセイ属 常緑の小高木で、東アジア原産です
日本では福島以南の山地に分布しています
葉腋に白色小花を密生させるように咲き、キンモクセイに似た香りがするのですが、寒気のせいかそっと近づいて嗅いで見ないと分らない位の微妙さです

花冠は鐘形で、4弁花です

気がつくのが遅れましたが、12月24日クリスマスイブが誕生花でした
イブを祝うのに柊の花が使われるようになるかも…でも棘が危ないかな
花言葉 ; 「 先見の明 」 → 「柊の花」は、冬の季語です
こんな句を見つけました
“ 柊の / 葉の間より / 花こぼれ ” ( 高浜虚子 )

昔から‘ヒイラギ’は葉に鋭い棘があるので、邪気を払う木として庭に良く植えられています
和名の由来も、この葉の縁の棘に触ると、チクチク痛くなる「疼(ひいら)ぐ」事から、付けられたといいます


日本では福島以南の山地に分布しています
葉腋に白色小花を密生させるように咲き、キンモクセイに似た香りがするのですが、寒気のせいかそっと近づいて嗅いで見ないと分らない位の微妙さです


花冠は鐘形で、4弁花です

気がつくのが遅れましたが、12月24日クリスマスイブが誕生花でした
イブを祝うのに柊の花が使われるようになるかも…でも棘が危ないかな

花言葉 ; 「 先見の明 」 → 「柊の花」は、冬の季語です
こんな句を見つけました
“ 柊の / 葉の間より / 花こぼれ ” ( 高浜虚子 )
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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庭樹と違って、小さくて柔らかそうな葉が密集、
棘も痛くないし、おおいに満足、正式な名前はなんというのでしょうか?
庭に余裕がないので、豆盆栽に挑戦とおもうのですが、留守が多いので夏場の水やりが不十分で枯らして
しまいそう。いずれにしても手間暇かけてじっと我慢の育成、花と違って時間がかかりますね。
種類がはっきりしませんが、柊は葉がとても小さく棘もいたくありません。青々と柔らかそうで、なんとなく、お浸しにでもできそうな感じさえしてきます。
楡欅はすっかり葉を落とし
豆盆栽は凄い世界だなといつも感心しているんです
単なる小鉢に植えるというのではなく、悠久の時間が有るようで、難しそうですね
待ってまーす