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‘ヘリコニア’ に、青い実がついているのを発見!!

群馬・高崎の植物園で見た‘ヘリコニア’の花です  
  バショウ科  ヘリコニア属   中央アメリカから南アメリカにかけての熱帯地方に分布する多年草です
温度管理さえ出来れば、結構長い間咲いており、大分寒くなってきたこの時期まだ開いていました  
花茎は偽茎の中央からすぅーと立つ様に伸び、頂端に多数の苞が二列に並んでついています
花序は直立するか下垂します
写真は直立した‘ヘリコニア’で、舟形の苞が二つ折り状になっています


花は両性花で、苞の中に包まれるように数個づつ付きます
長い筒状の花とは思えない花がついていますが、両性花とは言え、この花の受粉はどうするのでしょう!?

 
調べてみると、やはり受粉はなかなかしにくく、知られているのは「ハチドリ」が受粉役をするといわれています
それなのに、この植物園内に「ハチドリ」がいる筈無いのに、何個か実がつき、しかも1個だけですが、青い果実がついていました  
どうやって受粉したのでしょう…‥不思議!!
花言葉 ; 「 注目 」 、「 脚光 」  
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