日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
‘林檎(りんご)・ふじ’ の話
毎年乗鞍高原で紅葉を愛でた帰り、長野・波多町に寄って‘りんご’を買い求めるのが恒例になってます
二十年近くこの行動を続けてきましたので、すっかり習慣化し、今では「りんご農家」さんとも旧知の間柄
になりました
‘りんご’の原産地はカザフスタン南部、キルギスタン、タジキスタン、中国の新疆ウイグル自治区など中央アジアの山岳地帯、カフカスから西アジアにかけての寒冷地だといわれています
自然環境の厳しさと併せ紛争の多いこの地方が、「平和の象徴」とも思える赤い実の‘りんご’の原産地だなんて…
赤い‘りんご’を齧れば、紛争なんてなくなるのじゃないかなと思うのですが…
訊ねた「リンゴ園」では、‘りんご・「ふじ」’がまもなく美味しく、収穫間近になるようです
青空の中で、太陽を一杯浴びていました

‘りんご「ふじ」’は、「国光」と「デリシャス」を交配して、日本・青森県で1939年に作り出された蜜の詰まった甘くて美味しい品種です
1962年に「ふじ」と命名されました
品種名の由来は、育成地である青森・藤崎町と名峰「富士山」にちなんだとも、美人女優『山本富士子』から執ったとも言われています
『山本富士子』なんて知ってますか!?

満弁と無く太陽を浴びさせる為、1個1個実を回して育ててやると、綺麗な赤い色をした‘りんご’が出来上がります
そんな採れる間際の時、台風などが来て、落果したら泣くに泣けないそうですが、今年は幸い先日直撃した台風18号での被害はほとんど無かったそうです
よかったですね
二十年近くこの行動を続けてきましたので、すっかり習慣化し、今では「りんご農家」さんとも旧知の間柄

‘りんご’の原産地はカザフスタン南部、キルギスタン、タジキスタン、中国の新疆ウイグル自治区など中央アジアの山岳地帯、カフカスから西アジアにかけての寒冷地だといわれています
自然環境の厳しさと併せ紛争の多いこの地方が、「平和の象徴」とも思える赤い実の‘りんご’の原産地だなんて…
赤い‘りんご’を齧れば、紛争なんてなくなるのじゃないかなと思うのですが…

訊ねた「リンゴ園」では、‘りんご・「ふじ」’がまもなく美味しく、収穫間近になるようです
青空の中で、太陽を一杯浴びていました


1962年に「ふじ」と命名されました
品種名の由来は、育成地である青森・藤崎町と名峰「富士山」にちなんだとも、美人女優『山本富士子』から執ったとも言われています
『山本富士子』なんて知ってますか!?

満弁と無く太陽を浴びさせる為、1個1個実を回して育ててやると、綺麗な赤い色をした‘りんご’が出来上がります
そんな採れる間際の時、台風などが来て、落果したら泣くに泣けないそうですが、今年は幸い先日直撃した台風18号での被害はほとんど無かったそうです
よかったですね

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 長野・乗鞍高... | ‘ハナミズキ(... » |
そうですね。
年中はほかほか暖かい我が家の庭のリンゴが今年は
12個の実をつけました。ほどほどの大きさにはなりましたが一向に赤くなりません。恐る恐る食べてみたら、まぁまぁの甘みと食感はあります。
ついでに、隣に植えてある梨の実も試してみました。
やはり、水分が不足しています。柿だけは安心して
たべられます。なんでも商品としてうりだすには
手間暇、研究がたいへんなのですね。
庭先で「りんご」が生っているなんて・・・
「りんご」は何りんごなんですか!?
ところでマイ柿の実がどんどん落ちてしまい、今年は楽しみがありません
なんで落ちちゃうのでしょうか