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“ホトトギス”が色々の顔で咲いてます

一昨日に続いて、山野草の盆栽品の紹介です                                                                  野でみる山野草と違って、盆栽で見る姿は、野生味こそかけますが、絵画の印象ですね

“コハクホトトギス”と名札がつけられ、一本立ちの小盆栽がありました                                         この表情はなかなかいいなぁ~ ・・・キリっとしてません!!                                                   “コハクホトトギス”は“ジョウロウホトトギス”と“ヤマホトトギス”の自然交雑種だそうで、ネットで検索したらどうも色合いが違っているようにも見えました

これは “シロバナホトトギス” の小盆栽だと思います                                                                    先日、野で見た“シロバナホトトギス”とは違って、立ち上がって花を咲かせていました  

「道の駅・ララン」は産直店もあり、そこの花木コーナーでは色々な山野草も、花苗も売られています                                       そんな中に混じって、“シロバナホトトギス”の鉢が幾鉢か売られていました

植えたものを鉢上げした為か、切花にでもなるかのように、茎頂に上向きに、花をつけていました

“ホトトギス”は東アジア(日本、台湾、朝鮮半島)に分布し、19種あるそうで、そのうちの10種が日本固有種だそうです

駄句一句

      “  野の庭に  山がにおいを  杜鵑草(ほととぎす) ”     ( ダッペ )

“ホトトギス”の花言葉は、「 秘めた意志 」 です

      “  緑陰に  すっと立ちたる  ホトトギス   ”           ( ダッペ )

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