goo

‘ヤナギハナガサ’の上を、“ヒメアカタテハ”が舞って…

最近川原の土手や、駐車場のコンクリートの隙間に、チョイ見の感じで、咲いているのを良く見かけます 
葉らしい葉がほとんどなく、長~い茎が枝分かれしながら、その頂上に小さな濃紫色の花が集中して咲いています 
草丈は80cm~1.5m位あり、うんと細身の花の為、全体像のアングル化はなかなか難しいです
下のほうに柳の様な細い葉があり、長い棒状の茎の頂上に集中して咲く花が、花笠の様に見える所から、名前を‘ヤナギハナガサ(柳花笠)’と付けられたといいます
 クマツヅラ科 ・原産地 南米 ・花期 初夏~秋まで
別名 三尺バーベナ


田舎駅舎の片隅で、群落ぽく咲いていました
花笠の上で、“ヒメアカタテハ”が、あっちこっちに向きを変え蜜を美味しそうに吸っていました 


  花言葉 ; 「 幸福に 」 、「 好感 」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )