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‘金糸梅’  &  ‘ヒペリカム・アンドロサユマム’

先日紹介した「びようやなぎ」の仲間(おとぎりそう科)が、今、あっちこっちで咲き誇っています 


金糸梅が畑の道路沿いに植えられていました (雨上がりの日に、群馬・旧榛東村で撮影)
原産地 中国 ・ 花は一日花 ・ 梅の花に形がどことなく似てます 


ヒペリカム・アンドロサエマム(通称ヒペリカム)(和名:西洋オトギリソウ)  群馬・上信越道藤岡IC道の駅ららんで、鉢植えを撮影
長い雄しべは 「びようやなぎ」 にそっくりです 
実が7月頃になると付きますが、赤く丸っこいのが特徴のようです

これらオトギリソウ科は梅雨の今の時期、挿し木で増えるそうですよ
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