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‘美容柳’ ・ ‘びようやなぎ’

公園の生垣の一角に、黄色のあでやかな花が、咲いているのを見っけました 
長い雄しべ・5枚の花弁が、日に照らされてキラキラ光っていました 
中国長安の都「未央宮(びようぐう)」の庭にあったと言われ、「未央柳」と名づけられたと言います
中国原産の「オトギリソウ科」で、花の開花時期は梅雨時だといいます
今年はやっと例年より9日遅れて、梅雨入り宣言?になったようですが、花はこれから満開になるようです
雨にぬれてる姿より、雨上がりが似合いそう 

 花言葉 ; 「 幸い 」


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
未央柳なんですね (なないろ畑)
2007-06-16 09:58:51
梅雨に入ったばかりなのに なんとまあ清々しい朝。庭の一角に咲いているこの蝶々のような花の由来はじめてしりました。花言葉やら名前の由来やらいつも楽しみにしています。大王松もあったのだけど枯れてしまい、数年前、小さな苗をうえました。いつになったら 見上げるほどになることやら。
 
 
 
(なないろ畑さん)うれしいコメ有難うございます (dappe)
2007-06-16 19:45:25
大王松が枯れたのは残念だったですね。
何で枯れたのでしょう? 
松くい虫ですか? 
庭が広いのはうらやましいです。
マイガーデンは猫の額なのに、雑木をやたらに植えてあるので、ジャングル状になってしまい、手がつけられません。
マイガーデンにも大王松植えたいけど、ジャングルには合わないなー 
 
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