きのうは、西九条から九条まで歩く前に、尼崎から西九条まで阪神電車(西大阪線)にのりました。
直通運転の〝予習〟として私が西大阪線に乗ったのはこれが2回目です。(←流行りの映画を観るのと同じ感覚?)
↓きょうの投稿は、きのう尼崎駅で写してきた画像です。(最近こんなんばっかりや)
↑阪神尼崎駅前。
↑尼崎駅にて。
3番線ホームの向かい側となる4番線ホームに、「試運転」の近鉄車がいました。
「しっかりやってるか!」と近鉄車に声をかけたくなります。
阪神の乗務員さんが近鉄車の取り扱いを練習しているところですね。
前寄りの2両(赤白ツートン)が1270系(←と呼ぶらしい)で、後ろ寄り2両が「シリーズ21」の9020系。
塗装が違う車両どうしを当たり前のように連結して走らせるのが近鉄流!
阪神沿線の人には「おもろいつなぎ方やなぁ」と思われているかも。
↑上の画像の最後尾側、シリーズ21の車両です。
車体に直通運転PRのマークや文言を描いてもらって、阪神沿線に愛想を振りまきながら試運転に励む9020系です。
↑車両どうしの「連結・切り離し作業」の練習…をしていたのかな。
阪神の乗務員さんは、新線(阪神なんば線)の走り方を覚えなくてはいけないし、こうして近鉄車の取り扱いも覚えなくてはいけないし、
覚えることがたくさんで大変だろうと思います。
本番ダイヤが始まると、奈良方面からの快速急行が10両編成で入れるのは、ここ尼崎駅までとなります。
尼崎~三宮間では6両編成で運行されるので、尼崎での「連結・切り離し」はこれから毎日行われます。
〝尼崎名物〟の光景になりそうですね。
↑直通運転の開始にあわせて大改造工事が行われたという尼崎駅です。
西大阪線改めとなる阪神なんば線(新線)と、阪神本線との、分岐駅です。
このたびの工事で、4面6線式のワイドな駅になりました。
直通特急以下、すべての列車がこの駅に停車します。
※但し、平日朝ラッシュ時にだけ運行される「区間特急」は尼崎駅を通過します。
↑発車を待つ西九条ゆき(左の列車。尼崎始発便)のとなりに、神戸方面からの直通特急(梅田ゆき。山陽車)が到着したところ。
本線と西大阪線(阪神なんば線)との乗り換えが同一ホームでサッと済ませられるよう、工夫されています。
↑撮影中、近鉄車はずうっと4番線にいました。
一番向こう側のホーム(6番線)に、山陽車による姫路ゆき直通特急が到着。
近鉄車と山陽車を1枚の写真に収めることができる時代になりました。
↑私は阪神9000系を撮りたかったのですが、この日(この時間帯)の西大阪線(尼崎~西九条間)は1000系だけで運行されていました。
なかなか9000系に巡り合えないもので、私のなかでは、1000系よりも9000系のほうが貴重な存在になりつつあります。(←大げさ?)
現在は西大阪線内だけの走行なので輸送力を持て余し気味ですが、直通運転本番に向けて「6両編成」で運行されています。
直通運転の〝予習〟として私が西大阪線に乗ったのはこれが2回目です。(←流行りの映画を観るのと同じ感覚?)
↓きょうの投稿は、きのう尼崎駅で写してきた画像です。(最近こんなんばっかりや)
↑阪神尼崎駅前。
↑尼崎駅にて。
3番線ホームの向かい側となる4番線ホームに、「試運転」の近鉄車がいました。
「しっかりやってるか!」と近鉄車に声をかけたくなります。
阪神の乗務員さんが近鉄車の取り扱いを練習しているところですね。
前寄りの2両(赤白ツートン)が1270系(←と呼ぶらしい)で、後ろ寄り2両が「シリーズ21」の9020系。
塗装が違う車両どうしを当たり前のように連結して走らせるのが近鉄流!
阪神沿線の人には「おもろいつなぎ方やなぁ」と思われているかも。
↑上の画像の最後尾側、シリーズ21の車両です。
車体に直通運転PRのマークや文言を描いてもらって、阪神沿線に愛想を振りまきながら試運転に励む9020系です。
↑車両どうしの「連結・切り離し作業」の練習…をしていたのかな。
阪神の乗務員さんは、新線(阪神なんば線)の走り方を覚えなくてはいけないし、こうして近鉄車の取り扱いも覚えなくてはいけないし、
覚えることがたくさんで大変だろうと思います。
本番ダイヤが始まると、奈良方面からの快速急行が10両編成で入れるのは、ここ尼崎駅までとなります。
尼崎~三宮間では6両編成で運行されるので、尼崎での「連結・切り離し」はこれから毎日行われます。
〝尼崎名物〟の光景になりそうですね。
↑直通運転の開始にあわせて大改造工事が行われたという尼崎駅です。
西大阪線改めとなる阪神なんば線(新線)と、阪神本線との、分岐駅です。
このたびの工事で、4面6線式のワイドな駅になりました。
直通特急以下、すべての列車がこの駅に停車します。
※但し、平日朝ラッシュ時にだけ運行される「区間特急」は尼崎駅を通過します。
↑発車を待つ西九条ゆき(左の列車。尼崎始発便)のとなりに、神戸方面からの直通特急(梅田ゆき。山陽車)が到着したところ。
本線と西大阪線(阪神なんば線)との乗り換えが同一ホームでサッと済ませられるよう、工夫されています。
↑撮影中、近鉄車はずうっと4番線にいました。
一番向こう側のホーム(6番線)に、山陽車による姫路ゆき直通特急が到着。
近鉄車と山陽車を1枚の写真に収めることができる時代になりました。
↑私は阪神9000系を撮りたかったのですが、この日(この時間帯)の西大阪線(尼崎~西九条間)は1000系だけで運行されていました。
なかなか9000系に巡り合えないもので、私のなかでは、1000系よりも9000系のほうが貴重な存在になりつつあります。(←大げさ?)
現在は西大阪線内だけの走行なので輸送力を持て余し気味ですが、直通運転本番に向けて「6両編成」で運行されています。
新線に新車、ホームの改装。
何か新しいことが始まるこの季節らしい
雰囲気が伝わってきます。
ところで本番は当日行けそうですか。
私は怪しくなってきました……。
ちょっと気合いが入りすぎ!?
昨年の京阪中之島線に続く、関西私鉄のビッグプロジェクトなので、私もそわそわしています。
3月20日はお彼岸のど真ん中ですね。
なので、実際のところ、この日は私も行けそうにないです。
ちょこっと時間を見つけて、大和西大寺あたりへ出かけて〝初日の賑わい〟に触れてみたい気もしてますが。
奈良から三宮まで「通し」で初乗りしてみたいと、当然考えていますが、その時期はいつでもかまわないと思っています。
また予定が合うようなら、一緒に乗りに行きましょう。
他社車両の増解結(増結と解結。車両を連結したり、切り離したりすること)ですか…。
言われてみれば、確かに、ほかにそういう事例は見当たらないみたいやね。
私もパッとは思い浮かばないな。