知らない間に。

夕方病院へ行くと看護師さんが「外出許可書にサインしてくれたで」と言う、わしが知らないうちに外出許可願を申し出て居たようだ。
車いすでならOKとの事だが何の目的なのか分からない？、用事を頼まれれば出来るだけやって居るのだが家族さえ知らない大事な事までしてやる気は無し。
息子に電話をして仕事を休めるときに親父を連れて用事を済ませと言って置く。
なんとなく気まずい感じで夕食を済ませ帰宅。
軽く犬達を散歩に連れて行く、デブを残していたらどこかへ行き帰りが遅れる。
姫の足も本調子で無い、わしも膝が痛い、風呂に入り気分転換しよう。

高め変わらず。

猟友の介助に行く前に鳴門病院の２カ所で血圧を計るとやはり下が９６・９５と高めである,上はほぼ正常。
ついでにダイキでテープを買おうと行って見る、ところが鉈の新しいのが欲しく成り買ってしまう、罠に使うワッシャも猟期中使える位買う。
ついつい猟関係に目が行ってしまいます。
買い物を終わり病院へ行き昼過ぎに帰宅。

期待外れ。

（イノシシが掘った跡が見受けられる）
早朝からY君が来るので犬を連れずに山へ行く。
落ち合う場所で会ってわしは南の小粒を探す、イノシシが殆ど食べているが両手に一杯ほど拾える。
Y君と奥方も拾えた様で次はわしが見つけていた場所へ行く事にする。
一旦家により犬達を乗せて現場へ行く。
クマ子が奥方に吠えて居たが慣れたら吠えなくなる。
目的の栗は無くてクマ子がイノシシを見つけて激しく吠える。
罠をする予定なので居るのが分かり安心する。
栗が無かったので夫妻は北へ走るがデブ子がわしに見向きもせずY君から離れない、奥方が誘導して連れて来てくれてやっとわしに気付く、デブ子は少し痴呆症が出て来たかも？。
姫が谷を渡るときに後足が悪いので転落転倒してしばらく痛みで固まっていた。
無理をさせずに帰宅、朝はパンを食べていたが奥方がサンドイッチを作ってくれたので車で食べる。
帰宅後少しイガを剝く。
昼前には病院へ行こう。

（イノシシが出入りしているが頻繁ではない）