１週間が早い。

１週間が早く感じます。
明日明後日は病院も看護師さんが少ないので静かに成る。
今日は夕方早く食べてくれたのでいつもより早く帰れたがそれでも車のライトは点ける暗さになる。
急いで山へ行き、全犬にフロントラインを付けようとするもイノシシを感知して右に左に散歩道を走り興奮して吠えるのでしばらく落ち着くまで待ってから付けてやる、これで１カ月は心配無し。
犬達も興奮が収まり芋ケンピをねだって来るようになる、涼しくて気持ちが良い散歩を終えて帰宅。

（用水の南に居るイノシシに吠える犬達）

昼間は。

午前中に猟友のリハビリを見て置き昼食の介助をして帰宅。
空は快晴で日差しはまだまだ暑い、それでも日陰の風が通る場所に居れば秋めいているのは確実だ。
そろそろ山へ入り動かないと猟期に間に合わないので明日くらいから散歩コースを変えよう。
犬小屋の中で裏山を見てクマ子と姫が吠える、姫の背中が逆立っているのでイノシシかも知れない、犬小屋の１０ｍ横です。
数年前にはウリ坊クラスがミツバチの箱を下まで転がしたことも有ったのだが最近はイノシシが居なかったのだが増えたのかもしれない？。
ま、猟期になれば分かるであろう。
昨期には１００ｍ東で６０ｋｇの雌を獲っているのでそいつの子かも知れない？。
これから何カ所も獲れそうな場所を探すのも楽しみです。
さあ、夕方の介助までドラマで見よう。

30年以内に。

9月1日、災害に思いめぐらす日です。
わが家の下には中央構造線が有り、３０年以内に７０％の確率で震度７の強烈な地震の可能性が有ります。
今朝の新聞にも出ていたが鳴門市だけで１７０００棟の家屋が倒壊（全半壊）し７００人の死者が出る予想です。
２９年後なら生きていないが来年ならまだ生きているだろうから災害に遭う筈です。
その時に備えると言ってもどんなことが出来るのでしょう？。
耐震対策・非常食から自己防衛に至るまで、思っていても中々出来る物ではありません、まして一人暮らしの年寄りでは・・・・・・。
そんなことを考えながらの散歩です、まるで秋が来たように錯覚します、風が変わりました犬達の動きも違ってきます、もちろんわしもダラダラからちょっとだけシャキッと？歩ける様になりました。
ただ、まだまだ本格的な秋は先の様で来週は３０度超えが続く予報です。
今日は気持ちの良い朝でした。

（ソーセージをねだるデブ子とクマ子）