ついに９秒台へ。

今日の陸上大学選手権で桐生選手が９・９８と言う日本人で初めての記録を出して大ニュースです。
４年前の高校時代から期待されていたのだがここ４年伸び悩みケンブリッジ・サニブラウン・多田と新たに台頭して来た選手に押され気味だったが今日ついにやってくれました生きている間に日本人が９秒台で走ったのを見られて幸運だ。
で、わしは夕方の介助に行く。
４階まで階段を登って行く廊下に居た看護師さんや介護士さん６人位がわしを見るなり笑顔でご苦労さんとか有難うと言ってくれる。
わしもおどけて毎度と手をあげて答える。
今日の昼に息子が来て病院側と話をしたらしく次の病院はどうも吉野川病院のようで連絡（空き）待ちの様だ？。
わが家から３０分かかる場所なので其処へ行けば毎日は行けないだろうし猟期前からは色々とわしも忙しくなります。
ま、先のことは先の事だ。
６時半過ぎに帰宅犬達と散歩に行くがデブ子は小屋で寝たままである、触って見ると動いたので好きなカステラを置いて置き山へ３匹と行く。
今日も馴染のイノシシに２度ほど吠えていました。
帰って小屋を見るとデブ子がおかっこまりをしていたので一安心、だがかなり弱っているようだ。
明日は西へ行って見よう。

見舞客。

昼前に猟友の長いトイレから帰って来ると病室の前に高齢の女性が居た。
向こうから声を掛けて来て猟友も気づく。
７年前に亡くなったご主人と猟友が碁仲間だったらしく以前は頻繁に出かけていたようだ。
ついこの間猟友の依頼で携帯からわしが電話を掛けた人でした。
色々と話が弾んでいた、食事で猟友が残すとスプーンで食べさそうとしてくれる、猟友は偏食なので呆れていた。
住所が大麻との事で８５歳に成り腰も痛めているようでした。
汽車かバスで帰ると言うので気の毒に思いわしが家まで送って来たのでわが家へ帰ったのは１時を回っていた。
夕方までお休み。

トップが？。

今日の徳島新聞読者の手紙欄にイノシシの被害で楽しみの菜園やタケノコが全滅してお手上げだとの投稿が有った。
現地は鳥獣保護区なので有害駆除での檻のみが可能なのだが檻を警戒する大きい奴は括り罠でなければ獲れないのだが猟友会のえらいさんが反対して括り罠が使えません。
当市では他の場所でも有害駆除での括り罠は出来ません、ゆえにわしの出る幕は無し。
前向きなトップが居ればイノシシも減るのだが・・・・・・・。
なお、今朝の記事の中で２００ｋｇのイノシシが交通事故で倒れていたのを回収したのはわしです、釣りの先生とTさんの3人がかりで車に積み込みました。
ただ、新聞の２００kgは大袈裟で１００ｋｇ超えの良く肥えたオスでした。
新聞を読んだ後で山へ行くがデブ子が小屋で寝そべったまま動かない目でわしを見ただけで起き上がらず、無理をさせることも無いので３匹を連れて西へ行った。
林道に小さいやつが掘り返した跡が付いているのでやはり奥から出てきているようだ。
姫とトラ子が枝谷を探していたが１０分ほどで追いついて来た、奥には先日以外にまたクズ芋や山盛りに捨ててあったのでイノシシ等が食べるかも。
膝が痛いのでゆっくり引き返す、先に帰った犬達は車の場所で待っていた、無事帰宅。
デブ子は行きしなに見た姿勢で寝ている、小屋へ入り撫でてやると目をつむって気持ち良さそうにするが動かないし尾も振らず。
かなり弱っているようだが年なので仕方なし。
病院へ行くまで何をしよう・・・・・・・。

（林道を掘り返している）

（奥に捨ててあるクズ芋の山）

（車の横で待つ犬達）