キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

相模湾三点盛刺身定食

2024年05月21日 | Weblog
昼飯は昨日から妻が騒いでいた鯛の炊き込みご飯だった。
朝香ッて来た筍が茹で上がり若竹煮となり、小田原のキハダ鮪が真っ赤で美味そうだと勧められた買って来たのが切られて出た。
今日は、鮪、鯛、伊佐木、ホウボウ、オシツケと大量買いをして来たらしく、奥の8畳まで報告に来た。
僕は蕗とシメジと山椒の実の佃煮を出した。
どれも美味かったね、この時期、こういった旬のものをいただけるってのは無上の喜びだ。
まあ何時もの事ながら、問題は喰い過ぎるってことだ。

食後、妻は3時過ぎに帰ってくる次男の遅い昼飯のために、好物である刺身定食の準備に掛かった。
鯛と伊佐木をおろさなきゃならない、それだけでも大仕事なのに骨っぽいホウボウはさらに大変なので、ぶつ切りにして味噌汁にするとのことだ。
まあ、鮪、鯛、伊佐木の相模湾3点盛があればいい刺身定食が出来るだろう。

僕は頼んでおいたシメジと山椒の実で佃煮を作った。
先日、少し焦がしてしまったので、水分が飛ぶまで鍋の前で見張っていたので素晴らしい佃煮になった。
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