晴天、真面目に半日薪割り。
やっと秋の大仕事の一つが終わった。例年よりだいぶ早い。
2本チェーンを使ったことで一度も目立てせず、すばらしく切れる状態で玉切りができたこと。
丸太を4等分およそ50cmから40cm、、長く切ったことで3回チェーンソウを入れればよかったこと。
薪が長く大きいため積んでも安定して崩れないこと、重くはあったが薪の取り扱いが楽だったこと。
薪割りのほとんどを今年は機械に頼ったこと。
そんなことが効率よく作業を終わらせた原因だろうか。
残りの作業は遠くの作業場にある斧で割った薪、切るだけで割る必要のない薪を積むだけでいい。
例年より高く長く積まれた薪の壁を眺めニタリ。
火を入れてから消えることなく一ヶ月、ずっと燃え続けているアンコール・エバーヴァーン、
薪山の右端から家に運び込み、燃やしているが、以前のメンテナンスの悪いエアタイトの確保されていなかったアンコールに比べ、
火持ち、熱効率が驚くほどよく、薪の消費量は半分で済んでいることに驚愕、改めてメンテナンスの大切さを思い知らされている。