五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

身体的に理解するということ

2011年05月26日 | 第2章 五感と体感


写真:Parisパッサージュ巡り31


納得する

満足する

感謝する

そして、腑に落ちる。

「腑に落ちる」とは上手い表現です。ほんとうに納得した時、身体の中で満足感が湧いてくるのです。

習い事にしても然り。

勉強にしても然り。

悩みごとに関しても同じことが言えそうです。

悩みにしても、習い事にしても腑に落ちるまでのプロセスは人様々ですが、腑に落ちる体感は、腑に落ちた経験がある人であれば「うんうん、そうそう、わかるさかる!」ということになります。

自分自身の理想と現実のギャップの身体的感覚も覚えておくと、危険を免れるかもしれません。

「身体で覚える」のは、心の世界も同じことのように思います。

人は「心と体と魂」で成っているとすれば、それこそ腑に落ちるわけです。

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コメント
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