I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Michel Camilo

2012-02-17 | Jazz 
・・
Michel Camilo -2-
写真は「Spirit of the Moment」
1-Solo (ラウンド・ミッドナイト)
グラミー・ウィナーであり、21世紀のジャズ界をリードするドミニカ出身ピアニストの初となるソロ・アルバム。ジャズやラテンのスタンダードを中心に、ソロで一層冴えわたる彼の情熱的な演奏が満載。演奏:ミシェル・カミロ(P)/録音:2004.
2-Spirit of the Moment  
メレンゲの国ドミニカ生まれのピアニスト、ミシェル・カミロがトリオ編成で放つアルバム。オリジナルにジョン・コルトレーンやマイルス・ディヴィスの名曲を織り交ぜ、パワフルなラテン・ジャズを繰り広げている。演奏:ミシェル・カミロ(P) チャールズ・フローレス(B) ダフニス・フリエト(DS)/録音:2006.10


      


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Adele

2012-02-16 | pop/rock
Adele
写真は「19」
Adele(アデル)は1988年、英国、ノース・ロンドンの生まれました。07年にフリー・パフォーミング・アーツとテクノロジーの学校であるBritスクールを卒業した。アデルは14歳になった時からギターと作曲をはじめる。圧倒的な説得力と包容力を持った歌声はイギリス・メディアで「トラフィック・ストッパー(立ち止まらずにいられない声)」と称される。またBBCのサウンド・ポール投票で1位獲得(2006年ミーカ、2005年コリーヌ・ベイリー・レイ)。
1-19
イギリスのメディアを中心に高い評価を得ている女性ヴォーカリスト、アデルのデビュー・アルバム。普遍的なメロディを歌う包容力のあるヴォーカルが、聴き手の心を優しく包み込む。ほんのりジャジィな、みずみずしいサウンドも魅惑的だ。2008年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-21
デビュー作でグラミー賞2冠に輝いたシンガー・ソングライター、アデルの約3年ぶりとなる2ndアルバム。本作のプロデュースはリック・ルービンが担当し、ややハスキーながらふくよかな彼女の歌声を感動的にまとめあげる。 -2011- 全世界1700万枚セール
第54回グラミー賞主要3部門独占 ①「Rolling in the Deep」全米7週連続1位/⑤「Set Fire to the Rain」全米2週連続1位/⑪「Someone Like You」全米全英 5週1位

    
2009-02-01 / 2011-09-04 / 2011-10-07


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Gary Burton

2012-02-15 | Jazz 
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Gary Burton -4-
写真は「It's Another Day」
1-It's Another Day  
コンテンポラリー・ヴァイブの第一人者バートンのGRP第6作。なんと女性歌手パリスとの全編共演作だ。最近はギタリストとの共演作など企画物が多い中だが、解説を読まない限り予測し得たファンは少ないだろう。力感溢れるパリスの歌唱を心底から堪能。演奏:ゲイリー・バートン(vib)レベッカ・パリス(vo)アラン・パスカ(p,key)チャック・ローブ(g)ピーター・アースキン(ds,perc)ウィル・リー(b,perc)トミー・カンプ(vn,vo)/録音:93.5(「CDジャーナル」データベースより) -1994-
2-Next Generation 
コンテンポラリー・ジャズ・ヴァイブ奏者のゲイリー・バートンが、若い世代のミュージシャンとコラボレート。ジャズ・スタンダードを含む幅広い楽曲を斬新なアレンジで披露している。(「CDジャーナル」データベースより) -2004-

    
      


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Earl Klugh

2012-02-14 | Jazz 
・・・・・・
Earl Klugh -6-
写真は「Magic In Your Eyes」
1-Magic In Your Eyes (瞳のマジック)
アール・クルー自身も敬愛する、ジャズ・ギターの大御所、チェット・アトキンスとの共演も含むアルバム。イージー・リスニング的なサウンドの中で、天才的なメロディ・センスを発揮している。演奏:アール・クルー,チェット・アトキンス(G) スコット・エドワーズ(B) グレゴリー・フィリン・ゲインズ(P)。(「CDジャーナル」データベースより) -1978-
2-Midnight In San Juan
意欲作『ソロ・ギター』に続く,アール・クルーの通算18作目。ジャマイカン・テイストを前面に打ち出したアルバムだが,彼の音楽に元来根ざしていた中米の音楽的要素が包括された形であらわれている。H.メイソンらリズム陣のサポートも的確だ。演奏:アール・クルー(g)リチャード・ティー(key)ハーヴィー・メイスン(ds)エイブラハム・ラボリエル(b)ポウリーニョ・ダ・コスタ(perc)。(「CDジャーナル」データベースより) -1991-

        
      
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Eliane Elias 

2012-02-13 | Jazz Vocal
・・・・・・・
Eliane Elias -7-
写真は「Light My Fire」
1-Around The City 
現代のアストラッド・ジルベルトとも言われるピアニスト/ヴォーカリストの、『夢そよぐ風』以来2年ぶりとなるアルバム。本作でも耳馴染みの良いサウンドと、爽やかなヴォーカルが楽しめる。 -2006年-
2-Light My Fire  
ブラジルののジャズ・ピアニスト/シンガー、イリアーヌ・イライアスの2年ぶりのリーダー・アルバム。ジルベルト・ジル、ランディ・ブレッカー等がゲスト参加、オリジナル楽曲に加え、ザ・ドアーズ、スティーヴィー・ワンダー、ポール・デスモンドのカバーを収録。演奏:イリアーヌ・イリアス (vo,p) ジルベルト・ジル (vo,g) ランディ・ブレッカー (tp) オスカー・カストロ・ネヴィス (g) ホメロ・ルバンボ (g) ロス・トラウト (g) マーク・ジョンソン (b) パウロ・ブラガ (ds) ラファエル・バラータ (ds) アマンダ・ブレッカー (cho) マリヴァルド・ドス・サントス (per) ローレンス・フェルドマン (fl)/2011年

          
      

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Whitney Houston

2012-02-12 | pop/rock
・・・
Whitney Houston -3-
写真は「Whitney Houston」

2012年2月11日(?)48歳で他界す。残念!

I Will Love You Forever Whitney
 
1-Whitney Houston (そよ風の贈りもの)
80~90年代を代表する女性シンガーの鮮烈なデビュー・アルバム。「すべてをあなたに」ほかのヒット曲を多数含み、テディ・ペンダーグラスやジャーメイン・ジャクソンとのデュエットでも話題を呼んだ。
 -1985-
The Greatest Hits
歌姫ホイットニー・ヒューストンが2000年にリリースしたベスト盤。85年のデビュー曲「そよ風の贈りもの」をはじめ、ヒット・ナンバーを余すところなく収録。エンリケ・イグレシアス、ジョージ・マイケルらがゲスト参加した曲も収録。
[Disc 1]
01すべてをあなたに/02グレイテスト・ラヴ・オブ・オール/03ワン・モーメント・イン・タイム/04アイ・ハヴ・ナッシング/05オールウェイズ・ラヴ・ユー/06ラン・トゥ・ユー/07そよ風の贈りもの/08オール・アット・ワンス/09ブロークン・ハーツ/10恋するまなざし(withジャーメイン・ジャクソン)/11恋のアドバイス/12この愛にかけて/13ため息つかせて/14カウント・オン・ミー (withシー・シー・ワイナンス)/15アイ・ビリーヴ・イン・ユー・アンド・ミー/16アイ・ラーンド・フロム・ザ・ベスト/17セイム・スクリプト、ディファレント・キャスト (withデボラ・コックス)/18クッド・アイ・ハヴ・ディス・キス・フォーエヴァー(with Enrique Iglesias)
[Disc 2]
01イフ・アイ・トールド・ユー・ザット (withジョージ・マイケル)/02ファイン/03マイ・ラヴ・イズ・ユア・ラヴ/04イッツ・ノット・ライト・バット・イッツ・オーケイ/05ハートブレイク・ホテル/06ステップ・バイ・ステップ/07クイーン・オブ・ザ・ナイト (CJ Mackintosh Mix)/08アイム・エヴリ・ウーマン/09愛がすべてを/10アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト/11やさしくエモーション/12すてきなSOMEBODY/13恋は手さぐり/14オールウェイズ・ラヴ・ユー (Hex Hector Mix)/15グレイテスト・ラヴ・オブ・オール (CLUB 69 MIX)/16イッツ・ノット・ライト・バット・イッツ・オーケイ (THUNDERPUSS MIX)/17アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト (DRONEZ MIX)

     
     
2008-05-24 /2006-12-02 /2009-09-12

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Hootie & The Blowfish

2012-02-12 | pop/rock
Hootie & The Blowfish
写真は「Cracked Rear View」
Hootie & The Blowfish (フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ):アメリカ合衆国のロック・バンドで、90年代後半からその名が知られるようになった。もともとは、1986年にサウスカロライナ大学でダリアス・ラッカー、Dean Felber、Jim Sonefeld、Mark Bryanによって結成された。これまでに7枚のスタジオアルバムをリリースしており、16枚のシングルがさまざまなビルボード・シングル・チャートにランクインしている。1994年のデビューアルバムは『Cracked Rear View』
1-Cracked Rear View
サウス・キャロライナから久々に骨のあるアメリカン・ロック・バンドの登場だ。かつてインディ時代に3枚の作品を発表した彼らはB.スプリングスティーンを彷佛とさせる硬派。また,大物D.クロスビー参加も注目。2は全米トップ10入りしたヒット曲だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-
2-Fairweather Johnson
デビュー作を大ヒットさせた米4人組のセカンド。昔ながらの(?)ナチュラルな楽器の音色を生かした演奏を聴かせるバンドで,今かえってそれが新鮮。フォーク・ロックから,よりダイナミックなロックになった。地味だが,歌も含め人間臭さたっぷりだ。(「CDジャーナル」データベースより) -1996-
3-Musical Chairs
90年代の新しいアメリカン・ロックの潮流の中心となっているフーティーの3作目。シンプル・ストレート・キャッチーなフーティ節は健在で,今作は更に{武骨ながら洗練された}雰囲気をかもし出している。ギターとヴォーカルに個性が光る必聴アルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -1998-

     
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Robin McKelle

2012-02-11 | Jazz Vocal
Robin McKelle 
写真は「Introducing Robin McKelle」
Robin McKelle (ロビン・マッケル):1976年ニューヨーク生まれ。1999年にロンドン・ポップス楽団のステージでデビュー。「サラ・ヴォーンの再来などと絶賛され、2004年のモンク・ヴォーカルジャズ・コンペで入賞も果たす。2006年に発表された「Introducing」がビルボード・ジャズ・チャートで6位にランクインするなど、ビッグスケールな本格派として各方面からの評価も高い。
1-Introducing Robin McKelle 
「正統派ジャズ・ボーカル」と呼ぶに相応しいロビン・マッケルのスタンダード・ナンバー集。スウィンギーな曲では軽快に、そしてバラードでは艶やかに。古き良きアメリカのジャズの香りのするスモーキーでエレガントな本格派ヴォーカル・アルバム。2006年発売
2-Modern Antique
「サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルド、そして、アレサ・フランクリンのような声の持ち主」と各方面で絶賛されたロビン・マッケル。大ブレイクを果たした前作『Introducing』同様、ジャズ・オーケストラをバックに優雅にスイングするスタンダード・ヴォーカル集。2ndアルバム 2008年

    
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Night Ranger

2012-02-11 | pop/rock
・・・・・・
Night Ranger -6-
写真は「Somewhere in California」
1-Somewhere in California 
1982年にアルバム『DAWN PATROL(邦題:緊急指令N.R.)』でデビューを果たしたアメリカを代表する5人組ハード・ロック・バンド、ナイト・レンジャーの前作から4年ぶりとなるアルバム。ジョエル・ホークストラ(G)を正式メンバーに迎えて制作した初のスタジオ・アルバム。 -2011-

Rock In Japan
オリジナル・ラインナップで復活した彼らの来日公演の実況盤。新作『ネヴァーランド』の収録曲を中心に,過去のヒット曲や名曲も詰まった,まさに当日のステージの模様をほぼ丸ごと収めた内容で,この5人組の熱狂的なライヴが楽しめる。1997年

        
      
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Beach Boys

2012-02-10 | pop/rock
Beach Boys -1-
写真は「Pet Sounds」
Beach Boys(ビーチ・ボーイズ)は1961年、ブライアンを長兄とするウィルソン兄弟を中心に米国カリフォルニアで結成。軽快なR&Rと爽やかなコーラスの組み合わせでヒットを連発、サーフ・ミュージックの第一人者となる。その後、ブライアンはスタジオ作業に没頭。名作『ペット・サウンズ』を生むが、未完成となった『スマイル』制作中に精神の均衡を崩す。バンドも60年代末から低迷期に入るが、70年代中期に人気を回復。88年には「ココモ」が全米チャート1位に輝いた。
1-Pet Sounds
ブライアン・ウィルソンがビートルズの『ラバー・ソウル』に感化されて制作した1966年の歴史的名盤。ブライアンの頭の中にあるすべてが凝縮され、旋律、演奏、楽曲、ポップさなどあらゆる面で完璧と言われる。 -1966-
2-Surf's Up
表題曲の「サーフズ・アップ」などを収録する、内省的なムード漂う作品。充実期にあったブルース・ジョンストン作の「ディズニー・ガール」などの名曲も含む、はかなくも美しい傑作だ。 -1971-

  

   
2005-07-09 07:03:39
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Art Tatum

2012-02-09 | Jazz 

Art Tatum (piano) -1-
写真は「Art Tatum~Ben Webster」
Art Tatum(アート・テイタム)は1909年10月米国オハイオ州トレドに生まれました。片目が盲目、もう一方の目も強度の弱視ながら独学でピアノを習得。26年にプロ・デビュー。32年に歌手の伴奏者としてニューヨークに進出。クラシック界からも敬意を集めるジャズ・ピアノの神様といわれ、圧倒的なテクニックで魅了した。54年から興行師ノーマン・グランツの下でマラソン・セッションを敢行。ソロやグループの演奏を数多く録音した。56年11月5日ロサンゼルスにて死去。Art Tatumは卓越した演奏技術を持つと言われています。
1-Art Tatum Trio
ラフマニノフ,ルービンシュタインといったクラシック界の巨匠と並び,その超絶技巧を評価されたテイタムの死の年の録音。グランツのヴァーヴへ移ってからの晩年は,まさに天才と呼ばれるテイタム・スタイルの指さばきが冴え,名盤が目白押しである。演奏:アート・テイタム(P) レッド・カレンダー(B) ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:56.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Art Tatum~Ben Webster
テイタムが46才で亡くなる2ヶ月前に録音された作品で,ノーマン・グランツはこの他ベニー・カーター,ロイ・エルドリッジなどとの大物同士の顔合せによる傑作アルバムを幾つか作った。ベンの緩急自在なテナーが天才的なテイタムのピアノにマッチする。演奏:アート・テイタム(P) ベン・ウェブスター(TS) レッド・カレンダー(B) ビル・ダグラス(DS)/録音:56.9(「CDジャーナル」データベースより)
3-At The Piano
伝説の巨人,アート・テイタムのソロ・ピアノ・ライヴ。50年近く前のライヴとあって音質は悪いが,彼の天才ぶりは十分に伝わってくる。超絶なドライヴ感とテクニックはまさに圧巻。ユーモア感覚も素晴らしい。これぞジャズ・ソロ・ピアノの原点だ。録音:Live At Crescendo Hollywood 40年代後半(?)

   
      
2005-04-27 20:14:08
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Debbie Gibson

2012-02-07 | pop/rock
・・・
Debbie Gibson -3-
写真は「M.Y.O.B.」
1-Anything Is Possible 
前半(1~8)がダンサブル中心で,後半(9~16)はバラード主体の二部構成。前作延長線と意欲的向上心を両方欲張ったら膨れ過ぎてLP2枚分の大作,なのに半端な凡作なし。爪を隠すには大き過ぎる才嬢に感腹しながらも才能の浪費が気にかかる。(「CDジャーナル」データベースより) -1990-
2-M.Y.O.B. 
前作より約3年ぶり、通算7枚目となるデビー・ギブソンのオリジナル・アルバム。ダンスポップ、ファンク、バラード、ワールド・ミュージックありと、多彩な内容でファンの期待を裏切らない。(「CDジャーナル」データベースより) -2001-


     
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Kenny Dorham

2012-02-06 | Jazz 
・・・・・・
Kenny Dorham -6-
写真は「Jazz Contrasts」
1-Jazz Contrasts  
名トランペッター、ケニー・ドーハムが1957年に録音したリーダー・アルバム。ソニー・ロリンズやマックス・ローチなど、ハード・バップのオールスター・セッションといった豪華メンバーで、快活な演奏をくり広げている。演奏:ケニー・ドーハム(TP) ハンク・ジョーンズ(P) オスカー・ペティフォード(B) マックス・ローチ(DS) (1)(2)(4)(6)ソニー・ロリンズ(TS) (3)~(5)ベティ・グラマン(HP)/録音:57.5 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Blue Spring 
「スプリング」にちなんだ楽曲ばかりが並んだ興味深いセッティング。スタンダードもさることながら、オリジナル曲におけるケニーとキャノンボールのかけ合いが一番のハイライトになっている。演奏:ケニー・ドーハム(TP) デヴィッド・アムラム(FLH) キャノンボール・アダレイ(AS) セシル・ペイン(BRS) シダー・ウォルトン(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ,(5)(6)フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:59 (「CDジャーナル」データベースより)

         
    


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Colbie Caillat

2012-02-06 | pop/rock

Colbie Caillat -2-
写真は「All of You」
1-All of You 
カリフォルニアはマリブ育ちのシンガー・ソングライター、コルビー・キャレイの3rdアルバム。永遠の愛を誓うラヴ・ソング「アイ・ドゥ」ほか、優しく爽やかな歌声が心地良い楽曲ばかり。ワンリパブリックのライアン・テダーらがゲストで参加している。 -2011-


      
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Jazz Net Works

2012-02-02 | Jazz 
Jazz Net Works 
写真は「In the Movies」
Jazz Net Works (ザ・ジャズ・ネットワークス):日米ジャズ界を代表する気鋭の若手ジャズメンで構成された注目のユニット。1992年、当時BMGの契約アーティストだったロイ・ハーグローヴ(tp)と椎名豊(p)を中心にスタート。日本からはリズム・セクションを、アメリカからはホーン奏者をそれぞれ迎え、すでに4枚のアルバムをリリース。これまでメンバー・チェンジしながらも、ジョシュア・レッドマン、ジェシー・デイヴィス、アントニオ・ハート、デヴィッド・サンチェスといった現在のアメリカ・ジャズ界が誇る若手の実力者が多数参加。ジャズ初心者にも抵抗なく親しめる選曲に明解なアレンジを施し、若手達によるフレッシュな魅力をもった演奏は、多くの支持を獲得している。
1-Straight To The Standards 
日米若手の共演盤。ドラムの大坂にとってはバークリー時代以来の再会作だ。この大坂,椎名,嶋の3人は若手ながら主流派ジャズのトップクラスのテクを持っている。ロイの成長も著しい。フレッシュで掛け値なしに素晴らしいメインストリーム・ジャズだ。演奏:ロイ・ハーグローブ(TP)アントニオ・ハート(AS)椎名豊(P)嶋友行(B)大坂昌彦(DS)/録音:91.12(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blues 'N Ballads 
日米の精鋭が集まった混合バンドの第3作。アルトとベースは今回から新メンバーに交代している。9曲中5曲はコルトレーン,リー・モーガンらのブルースとあって熱気溢れる演奏の連続。ジョシュア・レッドマンが3曲にゲスト参加しているのも話題。演奏:ロイ・ハーグローブ(TP,FLH)ジェシー・デイヴィス(AS,SS)椎名豊(P)嶋友行(B)大坂昌彦(DS) 他/1999年(「CDジャーナル」データベースより)
3-In the Movies 
ロイ,椎名,大坂を中心に,映画音楽にトライ。ジャズの魅力を確かな腕で聴かせたいというメンバーの意欲を十分に発散。全体に親しみやすく,「レイダース」「アラジン」のテーマ曲もイイまとまりだが,バラッド演奏にはちょっと物足りなさが残る。1999年発売 (「CDジャーナル」データベースより)

     


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